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サイコスの編集履歴

2023-11-27 02:23:00 バージョン

サイコス

さいこす

「ワンパンマン」に登場するキャラクター。

概要

一つ目の巨体をもつ強力な念動力使いの怪人。

怪人協会のリーダーで、推定災害レベルは『竜』。

非常に傲慢で、自身の能力に絶対な自信を持つ。

しかしその正体は……?


戦闘能力

念動力に金縛り、テレパシー等々多彩な超能力を用い一方的に相手を屠る。

但し一度に一つの能力しか使用することが出来ない。

本人の最大の技は重力の超過で、最大300倍まで重力を付与することができる。

また、リメイク版ではバリアや再生能力も披露していた。


活躍

怪人協会を従え、ヒーロー協会を討ち、怪人による新世界を築き上げようと画策していた。


また、勢力拡大の為に人間怪人として暴れまわっていたガロウを引き入れようとするが失敗に終わり、S級ヒーロー戦慄のタツマキと対峙するも、圧倒的な実力差により敗北。

無慈悲に惨殺されてしまった。




















以外ネタバレ注意








怪人としての姿は遠隔操作によるダミーで、その実態は地獄のフブキと旧知の女性。

学生時代にフブキ率いる『異能研究会』の副会長としてフブキを補佐していた。

しかし、17歳の時に未来を見通す能力"第三の眼"を身につけ、未来に「何か」を視たことがきっかけで精神に異常をきたし豹変する。

全人類の撲滅を提唱したことでフブキに能力を封印され、二人の間には因縁が生まれたのであった。

センシティブな作品



操り人形を破壊されるも、自身の居場所がバレる筈もないと高を括っていたが、一瞬で戦慄のタツマキに看破され地下1500mから引きずり出される。

だが、黒い精子たちと交戦している戦慄のタツマキの隙をつき、彼女にダメージを与えることに成功。

そのまま追い詰めるも、突如現れたキング、因縁の相手であるフブキが現れる。

フブキの挑発により彼女と1対1の戦いを繰り広げ、挑発されるがまま力を行使し続けた結果、自滅。



怪人協会壊滅後はヒーロー協会に収監、投獄された。

が、怪人リストを見た戦慄のタツマキが襲撃。処刑されそうになるも、フブキとサイタマにより免れ、フブキ組のもとで保護される。



フブキとの精神世界にて、何かに怯える旨の発言をしており、本人も何に怯えているのか自覚が無い模様。


リメイク版では

ギョロギョロという名で参謀役として登場している。

また、原作に代わる首領として怪人王オロチという怪人が存在しており、彼を新世界の王にする為に暗躍する。


性格も原作と異なり、基本的に落ち着いて物動じないが冷酷さは健在で、敗北者や逃亡するものには容赦が無い。

とは言え、利用価値があれば生かしておく判断も取る。


リメイク版では怪人協会の存在を自ら公表し、ヒーロー協会に宣戦布告すると共に戦力増強も視野に入れ怪人たちに各市で暴動を起こさせる。

さらにヒーロー協会のスポンサーの息子ワガンマを誘拐し、それを世間に公表することでヒーロー協会の逃げ場を奪い、Z市のアジトで迎え撃つ。

センシティブな作品

その後はガロウ、戦慄のタツマキと戦い窮地にたつも、怪人王オロチとの融合し、反撃を図る。

この時、精神世界で得たいの知れない何かに干渉され、本来ではあり得ない程のパワーアップを遂げ、戦慄タツマキを一時的に追い詰めるも、本気を出したタツマキに弱体化され、ジェノス他S級ヒーローたちの連携により怪人王オロチから切り離され、その後は姿を隠し戦況を窺っていた。


すると、ホームレス帝と同質且つそれを圧倒的に上回る爆発を察知。

遠方ではサイタマと、自身に力を与えた存在により凶変したガロウが戦いを繰り広げていた。



戦いが終わり離脱を見計らっていると、目の前に地獄のフブキが立ちはだかり、彼女と交戦。

先の戦いのダメージにより戦闘不能となり捕縛され、ヒーロー協会に収容。人権も破棄された。


そして、“ツクヨミ”と呼ばれる組織に売り飛ばされそうになるが、フブキとタツマキの策略で保護された。


関連タグ

ワンパンマン  ギョロギョロ

怪人王オロチ


超能力者

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