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サンリツ電気の編集履歴

2023-12-15 19:53:00 バージョン

サンリツ電気

さんりつでんき

同名の会社は全国にあるが、ここでは嘗てゲーム開発を行っていた会社を解説。

概要

1973年12月に、神奈川県相模原市に創業。

当初は「アンリツ株式会社」の協力工場として通信機器を製造する一方、タバコ雑誌自動販売機や駐車券発券機を製造していた。


1977年ビデオゲーム開発に参入。アーケードゲームセガから販売されていた。


1991年、セガとの共同出資でシムスを起業。その際にゲーム開発部門をシムスに移管する。


現在も会社は存続しているようで、創業時と同住所に業種区分を「電気保安管理」とするサンリツ電気が存在していたのがネット検索で確認でき、現在は同住所に同じ業種区分の「株式会社メガ」があるので改名したのではないかと思われる。


主な開発・販売ゲーム

※シムスが開発のものは除く(あいうえお順)


アッポーアーケードゲーム

危機一髪真由美ちゃん(アーケードゲームの脱衣麻雀

センティピードAtariのアーケードゲームの日本販売ライセンス取得)

ダンプ松本(アーケードゲーム)

バンクパニック(アーケードゲーム)

ピーパータイムファミリーコンピュータ

ファットマンアクティビジョンのゲームのメガドライブ移植版)

ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険(ゲームギア

フォゴットンワールド(セガ・マスターシステム移植版:欧州のみ)


関連タグ

ゲームメーカー ビデオゲーム セガ シムス

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