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リデラード・トラドールの編集履歴

2024-02-03 06:10:10 バージョン

リデラード・トラドール

りでらーどとらどーる

リデラード・トラドールとは、劇場版アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

「ごめんねぇ~ラクス姫はもうあんたなんかいらないってさあ!」


「ヒャハハハ!皆殺しィ!」


CV:福圓美里

概要

新興国ファウンデーションの女王親衛隊「ブラックナイトスコード」の一員の女性隊員。

予告では同僚のダニエル・ハルパーと親しそうにしている。

直感的で衝動的な性格の持ち主で、自分の強さにプライドを持っている。

年齢は15歳で、イングリット・トラドールは姉にあたる。


余談

演者の福圓氏は機動戦士ガンダムTHEORIGINにてフラウ・ボゥを演じている。

またSEEDシリーズの平井久司氏がキャラクターデザインを担当した蒼穹のファフナーでは立上芹を演じている。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ファウンデーション

ブラックナイトスコード


以下、ネタバレ注意!!



























その正体はアウラ・マハ・ハイバルによって生み出された、デスティニー・プラン導入後の社会で支配階層となるコーディネイターを超えた存在「アコード」の一人。

劇中では、オルフェ・ラム・タオの策略の下、グリフィン・アルバレストの策略と彼らの持つ能力によりキラ・ヤマトを暴走させて協定違反行為を行わせ、ブラックナイトスコード隊の攻撃対象とするというマッチポンプを行い、ブラックナイトスコードシヴァおよびルドラの集中砲火でライジングフリーダムガンダムの破壊に成功する。


最終決戦では3人と共にデスティニーガンダムSpecⅡと交戦。

3人と共に同じ能力でシン・アスカを暴走させようとするが……シンが抱える途轍もない心の闇の深さを前に3人共々逆に自らが恐怖して失敗。

『セクハラレズビアン』ヒルダと『メスガキ』リデラード

挙句の果てにSEED能力を発現させたシンの「何も考えずに本能のみで戦う」という戦法に翻弄され、凄まじい超高速機動攻撃の裏で、仲間のマーズとヘルベルトの仇を討つべく連携を取っていたヒルダ・ハーケンゲルググメナースのビームナギナタで機体を両断され、断末魔の悲鳴を上げながら爆死した。


その後、親衛隊で最初の犠牲となった彼女の死をビジョンで見た他の3人は死の恐怖に怯えてしまい、デスティニーの手によって彼女の後を追う羽目となった……。



余談


上述の通り、福圓美里氏は立上芹を演じているが芹もまたリデラードと同じく

『役割を決められて産み出された存在』である。

最も、支配者層として作られたリデラードと生体部品として作られた芹という違いはあるが。


真の関連タグ


敵女 毒舌 アコード(ガンダムSEED)


ネーナ・トリニティ…妹という家族構成、遺伝子操作を受けてる、残忍な気性が共通している。

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