フラウ・ボゥ
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ふらうぼぅ
フラウ・ボゥとは、「機動戦士ガンダム」のキャラクター。
CV:鵜飼るみ子(TV版)、福圓美里(THE ORIGIN)、山口立花子(ガンダムさん)
アムロ・レイのガールフレンドで、趣味に没頭して自分の身の回りのことをほとんどしない彼に食事を差し入れるなど、甲斐甲斐しく世話をしていた。またハヤト・コバヤシとは幼なじみである。
サイド7がジオン軍の強襲を受けた際に母と祖母を亡くし(漫画版では両親)、戦艦ホワイトベースに避難してからは、怪我人の治療の手伝いや、孤児となったカツ・ハウィン、レツ・コ・ファン、キッカ・キタモトの面倒を見ることになる。
ニュータイプとして覚醒していくアムロと次第に距離を感じていくようになり、一年戦争の終結とともにその関係は終焉する結果になった。その後、ティターンズの勃興(『機動戦士Ζガンダム』)までのつかの間の平和の間にハヤトと結婚し、戦災孤児だったカツ&レツ&キッカを養子として迎えた。後にフラウ・コバヤシと改名しハヤトとの間に実の子を身籠ったが、グリプス戦争にて養子のカツ&第1次ネオ・ジオン戦争にて夫のハヤトと死別。「Zガンダム」では第13話、「ガンダムZZ」では第35話にカツの残された思い出の家族写真にて登場したが、残念ながら「逆襲のシャア」以降は未登場で終わっている。「月刊ガンダムエース」にて連載の「機動戦士ガンダム ピュリッツァー」にてハヤト&フラウの実の子が初登場し、実の子はフラウ似の娘だった。(映像作品での登場はZZで最後である。)
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