レドニル・キサカ

れどにるきさか

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場するキャラクター(画像左側の男性)。

※メイン画像奥側のロン毛の男性

「心配は要らん。第二護衛艦軍の砲手は優秀だ。上手くやるさ」

プロフィール

オーブ連合首長国陸軍・第21特殊空挺部隊に所属する、褐色肌が特徴な男性軍人。階級は一等陸佐。

オーブ解放作戦後は、陸軍将校ながらイズモ級2番艦「クサナギ」の艦長として三隻同盟の一翼を務めた。また、MSを操縦して戦った事も。

元々はオーブではなく、北アフリカのタッシル出身。

アスハ首長家当主のウズミ・ナラ・アスハからも厚い信頼を受けており、カガリ・ユラ・アスハが国を飛び出したときも護衛を兼ねて自身の故郷タッシルへと連れて行った。

『DESTINY』では、東アジア共和国軍に同行して、脱走兵から基地内部やザフトの機密を入手する為に、ジブラルタル基地へと潜入。シン・アスカに撃墜されたグフイグナイテッドからアスラン・ザラとメイリン・ホークを救出する。

ロード・ジブリールがオーブに逃げたためザフトが攻めてきた時は、エリカ・シモンズと共にカガリをアカツキ島へ連れて行き、ウズミの遺言とアカツキを彼女に託す。その後はアンドリュー・バルトフェルドが置いていったムラサメを駆り、トダカの遺志を継いだムラサメ隊を率いてオーブに攻め込むザフトのMS部隊相手に奮戦した。

宇宙要塞アルテミス内での白兵戦で活躍、キラと共にイングリット・トラドールと対峙した。