ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ダリル(チェンジマン)の編集履歴

2024-03-13 05:28:05 バージョン

ダリル(チェンジマン)

だりる

『電撃戦隊チェンジマン』に登場する宇宙獣士の一体。

副官シーマ「私に死ねとおっしゃるのですか?」

女王アハメス「それがどうした。ゴズマのためならば命を投げ出して戦うのが我等の使命であろう」


CV:岸野一彦

登場話:第52話「ブーバ地球に死す


データ

身長/212cm (巨大化時/49.6m)

体重/301kg (巨大化時/1204t)


概要

背中に魚のようなヒレをもつ、幹部の変身以外では本編最後の宇宙獣士。普段はエネルギー漏洩防止のために銀色のローブを被っており、胸部にも銀色のベストをまとっている。


シーマ達アマンガ星人のアマンガエネルギーと反応して莫大なパワーを放つ「反アマンガエネルギー」を放つ。かつて同族がこれを用いてアマンガ星を滅ぼしたのに倣い、副官シーマと共に自爆することでチェンジマンを葬らんとした。


大星団ゴズマに忠節を尽くした末、仇敵と共闘させられて捨て石にされるという非情の作戦に巻き込まれたシーマがゴズマを離反するきっかけとなった獣士である。


活躍

アハメスと共にゴズマードに降り立ち、チェンジマンとシーマ達が戦う中でローブを脱ぎ、エネルギー同士を反応させることでチェンジマンを滅ぼさんとしたが、伊吹長官の指示で放たれたチェンジドラゴンのドラゴンキックにより阻止される。


再戦時には副官ブーバがシーマをブルバドス活人剣で「葬った」ため、作戦は頓挫。アハメスの指示で直接チェンジマンを討つことに。目からの破壊光線やアハメスが杖から放つ光線と自身の胸部からの光線の合わせ技でチェンジマンを追い詰めるも、ナナがかばったことで中断させられ、パワーバズーカによって敗北する。


直後ギョダーイの再生巨大化光線を浴びて再生・巨大化。目からの光線でチェンジロボを攻撃するも通用せず、チェンジバルカンやチェンジロボミサイルを受け、最期は電撃剣スーパーサンダーボルトを喰らい爆散した。


実はシーマは生存しており、優しかった頃の記憶も取り戻していた。ブーバは自分と違い帰る場所のあるシーマを救うべく、彼女を活人剣で仮死状態にして一芝居打っていたのだった。


余談

  • 作中で発したセリフは自身の名前のみ。

  • デザイン画でベストにそれほど硬質感はなかった。

関連タグ

大星団ゴズマ 宇宙獣士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました