国連G対策センター
こくれんじーたいさくせんたー
国連G対策センターとは、平成ゴジラシリーズに登場する架空の国際防衛組織である。
概要
1992年、度重なるゴジラの脅威から世界を守るために発足した国連の施設機関。
一部ファンの間ではスーパーXシリーズや92式メーサータンクなどの超兵器の数々が専守防衛の範疇を越えていると批判を受けたため発足したといわれているが、その後も自衛隊には特殊戦略作戦室が存続しているほかメーサータンクの配備も継続されており、さらにはスーパーXの新型機も開発されているため不明。ただし「ゴジラ大百科」ではこの解釈も取り入れられている。
ちなみに特生自衛隊は公式で概ね前述の経緯のもとに発足している。
そもそも人員や兵器(特に陸海戦力)の大半は自衛隊からの出向であり、G対策センターとGフォースがゴジラ特化の国連管轄組織である以上、その他怪獣の初動対処は日本(警察と自衛隊)が行っているため、対怪獣兵器の配備を継続している事はおかしい話ではない。
指揮下に実働部隊Gフォースを有する。