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明導アキナの編集履歴

2024-04-13 08:33:46 バージョン

明導アキナ

みょうどうあきな

「カードファイト!!ヴァンガードDivinez」の主人公

「俺はこの手で!運命を掴み取ってみせる!」


CV:宮田俊哉

概要

ヴァンガードDivinezの主人公。

仕事に追われる父に変わり、体が弱い妹ヒカリの面倒を見る家族想いの兄。そんな家庭環境で自炊しているためか家庭的な料理が得意であるが

ある時ガブエリウスの導きによってヴァンガードに出会う。

先導者である員弁ナオのことはバイトでシフトがよく一緒になっておりファイトだけでなく料理も教えて貰ってるため少なからず異性として意識してるようである。

容姿

青髪で前髪に赤いメッシュが入ってる。

兄妹揃って同じメッシュが入ってるためか視聴者からはミョウガと例えられている。

人物像

病弱な妹の世話と学校終わりもバイトに勤しんでるためヴァンガード等今とぎの流行に疎いが性格は現代の明るい若者そのもので女性にもさりげなく優しくしてるため後輩や先輩のナオ等女性にモテやすい。

使用デッキ

ケテルサンクチュアリを使用。切札は「奇跡の運命者レザエル」。

先手必勝を取るべく序盤から速攻を仕掛けるファイトスタイルを取っている。

切札のレザエルは攻撃時受けたダメージの数だけリアガードを展開し連続攻撃を狙うことができディヴァインスキルはドロップのクリティカルを全て山札に戻しヴァンガードのドライブチェックを3回にし、この処理後更に返しのターンではダメージ五点の追い詰められたダメージチェックでトリガーが出たら回復するという奇跡の力を起こす。

清蔵タイゾウとの運命大戦では格上かつデラックス準優勝の実力を持つプロファイターであるタイゾウ相手に「守護者とヒールトリガードロートリガーを1枚も入れない」という破天荒な構築をしている。

…なのだが、第11話での3年後の未来から来た、すっかり大きくなった妹との『運命大戦を辞退するか否か』を賭けたファイトでは、猪間に入れたのか上述のとは違ってヒールトリガーや完全ガードを引き当てていた。

運命大戦最終戦では呼続スオウのディバインスキルの対抗カードとして妹の運命者カードをデッキに入れている。

余談

CVの宮田氏はジャニーズのアイドルグループKis-My-Ft2のメンバーで、大のアニメオタクとして知られている。

宮田氏のキャスティングはオーディションではなく、ヴァンガードの制作統括をしてる木谷高明からの指名であり、最初は木谷氏が2016年のラブライブ!の「スクフェス感謝祭」をサンシャイン池袋で開催した際に物販で3時間並んだタレントがいると聞いて、それ以来注目していたらテレビ番組などで「ラブライブ!」をはじめ、アニメのことを応援してくれているタレントさんと知って、すごく感謝しておりそれから時が経ち前作が始まったタイミングでカードゲームも(宮田さんが)好きだということも知り、「ヴァンガード」に興味あるか(宮田さんに)聞いたら「それ、(SnowManの)佐久間(大介)がやってるやつですよね」と言ってくれて、「どう? ヴァンガードの主役やってみる? その代わり主役だからカードゲームもプレイしてほしい」と頼んだら、(宮田さんが)『ぜひ、やります』と引き受けてくれて、アフレコまでに時間があるにもかかわらず、デッキを買ってプレイしてくれた。今年の「カードゲーム祭り」にも(宮田さんが)お忍びで参加して、場の雰囲気をくみ取ろうとしてくれたが、9月にジャニーズのお家騒動問題が起きた為木谷氏もヴァンガードの売上の半分が海外であり件の騒動の件のジャニーズ所属の俳優を選んだ責任からブシロードの経営者としてこのままアニメを放送できないかもしれないと葛藤したが宮田氏の熱意を受けてこのまま行くことを決断したと制作発表で語っている。

また総合原作者である伊藤彰氏は高橋和希氏の元アシスタントであり作品は違えど後輩が主人公の声を務めるのはまさに奇跡だと思う。

主人公がケテル系列を使うのは先導アイチ以来であるがアイチ含めこれまでのケテル使いは闇堕ちする傾向がある。

関連項目

カードファイト!!ヴァンガードDivinez


武藤遊戯別のカードゲームアニメで主演を担当した同事務所の先輩が演じたキャラクター。

廻間ミチル前作で同事務所の後輩が演じたキャラクター

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