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編集内容:続編は既に発売されたので「ブレスオブザワイルド続編で〜」の部分を削除。厄災の黙示録の情報を追加。ティアーズオブザキングダムの情報を追加。その他細かい部分の修正。

リンミファ

りんみふぁ

リンミファとはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場するリンクとミファーのカップリングである。

※この記事にはネタバレが含まれています。閲覧はゾーラの里の神獣を倒してからがお勧めです。

概要

リンミファとはブレスオブザワイルドの主人公リンクとゾーラの英傑ミファーとのカップリングである。

詳細

100年前のリンクミファーはハイラルを守る英傑同士であり幼馴染であった。当時戦いで無茶をするリンクにミファーは治癒の力で傷を癒していたようである。

またミファーはリンクに対して淡い恋心を抱いていた描写もある。

その証拠にゾーラ族が将来婿となる男性に贈るためのゾーラの鎧をミファーはリンクのために作っていた。

(このことはハイリア人を快く思わない者たちを刺激しないため家族にしか知られていなかった)

100年前のリンクが彼女のことをどう思っていたかは定かではないが、いずれにせよガノンの復活と英傑たちの死によって二人が結ばれることは永遠に叶わないことになってしまったのは事実である。

リンクが水のカースガノンを倒し、ミファーの魂が解放され、リンクと再会できたシーンは必見。

第2章より登場、叙任式でもリンクへ好意へ向けている素振りを見せた。

叙任式後の二人のやり取りについては、カットシーンでは基本的に他者を助ける以外のコミュニケーションが受動的に描かれることが多いリンクが、自身を見るミファーに気付いたからとはいえ、能動的に他者に歩み寄っていく様が描かれる珍しいシーンでもある。

未来のシド達からの救援によりミファーたち英傑が生存しているこのルートでは、この後二人が結ばれる可能性はある。

ミファーの治癒能力は必殺技にて再現されており、共闘はもちろん、傷ついてしまったリンクをミファーが治すプレイングも可能。

ハイラルチャレンジ「誰への鎧?」では、誰かの為に真夜中まで鎧を作る娘と、依頼者である父親がそれを心配する様子がテキストで描かれている。

チャレンジ達成後、依頼者の娘は体調を崩さずに鎧を仕上げられたという。

人物の名前は伏せられているが、クリア報酬のゾーラのすねあてはゾーラ族に代々伝わる貴重品という設定があり、本チャレンジは後述のゾーラの鎧を入手できるチャレンジの解放条件の一つでもあるため、恐らく依頼者はドレファン王、娘はリンクの為に鎧を作るミファーであると思われる。

バトルチャレンジの1つに「護りたい人」というものがある。

魔物たちにゾーラの里が急襲され、応戦したリンクが怨念のヒノックス+白銀モリブリン×2に対し1人で前線を維持している状態で、ミファーがリンクを救援しに行くという流れ。

このチャレンジをクリアすれば、今作でもゾーラの鎧が手に入る。

ブレスオブザワイルド本編と違い、ミファーが存命中に鎧がリンクの手に渡ることになる。

本当に 身につけてしまっていいのだろうか…

ミファー本人の登場の機会はなかったものの、今作でもミファーがリンクのために仕立てたゾーラの鎧は存在しており、唯一無二の滝登りの性能や滝登り前提のギミックも続投され、冒険の役に立ってくれる。

リンク自ら先の戦いで傷ついたゾーラの鎧の修復をゾーラの里に願い出ていたようで、ヨナが修復を試みていた。また、ヨナから鎧が返還される際に「大切な 思い出の品だとお聞きしていましたので…」と言われることから、リンクはプレイヤーの影響がない場所でもゾーラの鎧を大切にしていたことが伺える。

今作シドによって新しく設置されたゾーラの石碑の中にはミファーのエピソードもあり、前作のミファーのリンクに対する想いについての記述もある。

前作でゾーラの里にあったミファー像は、前作では雷獣山であった場所に建てられたミファー公園に移設された。

快く思わないプレイヤーがいる一方、像の座標が新しく建てることになるリンクのマイホームに近かったり、それに近い方角にミファー像の視線が向いていることに喜んでいるプレイヤーもいるようだ。

関連タグ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

リンク ミファー

幼馴染 NL 異種間恋愛

リンサリ時のオカリナのNLカップリング。勇者とその幼馴染という共通点がある。

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