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柳生十兵衛(Fate)の編集履歴

2024-04-19 22:05:15 バージョン

柳生十兵衛(Fate)

やぎゅうじゅうべえ

『Fateシリーズ』にて存在が示唆されているキャラクター。

プロフィール

真名柳生十兵衛三厳
性別男性
出典史実
地域日本

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。


概要

Fateシリーズ』にて存在が示唆されているキャラクター。


Fate/Grand Order』の第1.5部3章『屍山血河舞台 下総国』において、彼の実父である柳生宗矩によって初めて言及されており、後に第2部1章にて宮本武蔵からも言及された。


真名

江戸時代前期に活躍した柳生新陰流の剣豪、柳生十兵衛三厳

大和国柳生藩の初代藩主で、徳川将軍家の兵法指南役も務めた大名にして剣豪である柳生宗矩の長男。宗矩との稽古で右目或いは左目を失明したとされる(宗矩自身は「そういう事になっている」とぼかした言い方で語っている)。幼少より小姓として、後の第三代将軍・徳川家光に仕えていたが、何らかの理由で家光の勘気に触れて小田原に謹慎処分を受け、それを機に12年に渡って諸国を廻る武者修行の旅をしていたと伝えられ、多くの逸話を残している。


人物

千子村正が語るには、巷では「無敵の剣豪」と称されているらしく、本作の宮本武蔵ともどこかの世界で面識があり、ロシア異聞帯での彼女曰く「日本政府のエージェント」だとのことで現代まで生き残っている柳生家を率いているという何かとんでもないことになっている。


当然、剣術は父・宗矩と同様に柳生新陰流の筈だが、蘭陵王の幕間イベントにおいて宗矩が語るところによれば、自分の剣とは大分異なり「天衣無縫」と称するのが相応しいとのこと。

宗矩の回想において、十兵衛と思しき男性が語る場面があり、江戸の民の噂から武蔵や宗矩のことをよく聞いていたらしく、自分にとっては宗矩こそが真に強い相手だったという。


関連タグ

Fateシリーズ Fate/GrandOrder

武士 剣豪 新陰流 剣術

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