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科学忍ニャ隊ガッチャニャンの編集履歴

2024-05-14 12:36:42 バージョン

科学忍ニャ隊ガッチャニャン

かがくにんにゃたいがっちゃにゃん

科学忍ニャン隊ガッチャニャンとは「科学忍者隊ガッチャマン」の登場人物が猫になって展開される完全オリジナル作品。

概要

科学忍ニャ隊ガッチャニャンとは科学忍者隊ガッチャマンの登場人物が猫になって展開される完全オリジナル作品で全20話。

二頭身の愛嬌のあるキャラクターが、悪の組織・ニャラクターと熾烈な戦いを繰り広げる⋯?というストーリー。

彼が地球を救うのかどうかは謎に包まれている。

企画

株式会社タツノコプロの名作アニメ科学忍者隊ガッチャマンを掛け合わせた「科学忍ニャ隊ガッチャニャン」

多くの名作アニメを手がけたタツノコプロと、キャラクターを“ネコ化”してしまうキャラクタービジネス研究所の「くりえいにゃープロジェクト」コラボレーションで生まれたキャラクターです。

2018年10月27日より日本テレビのショート動画配信チャンネル「テレビバ」にて、ガッチャニャンのオリジナルショートアニメショーンが配信された。

登場人物

科学忍ニャ隊ガッチャニャン

今作ではリーダーの呼称ではなく、団体名である。


ケン

ガッチャニャンの主人公。

どういう経緯でガッチャニャンになったのかは不明。

科学忍ニャ隊のリーダーで性格は能天気。

本人はガッチャニャンという組織自体のことは知らなく、説明する際も名乗りの時の言葉を言っている。

「科学忍法」といいパンチをするが、ジョーからどこら辺が科学だ?と指定された際、本人は「気分がスッキリするニャ」と言っている。

リュックサックランドセルみたいで嫌であり、トートバッグで戦いに行こうとした。

最終話ではジュンに恋をしていると発言している。


ジョー

性格は怒りっぽく、周囲に流されやすい。

ツッコミが多い。

元ニャラクターの隊員。

ニャラクターの非人道的(もとより非猫道的)が嫌になり脱走したが、ニャラクターの隊員に見つかり絶体絶命のピンチにケンに助けられる。

ニャン部から無理やり2号に任命され、ケンから渡されたガッチャニャンスーツを騙されて着されられ、2号にされ、ジョーは脱ごうとしたがケンから「脱いだら30万円を払え」と言われた。

基本的にメンバーの中ではかなりの常識人で、かなりの苦労人。


ジンペイ

3話より初登場。

姉のジュンと共に逃げたが途中でスマホを忘れたことで姉はニャラクターに戻り、ボロボロになった状態でジョーの元に現れ助けを求めた。

ニャン部にガッチャニャンスーツを渡された。

ジュンを助けに行く際にニャクサックを背よって行っている。

甚平のスーツはダメージに弱いが透明人間になれるが劇中で一度も使用されていない。


リュウ

5話に初登場。

ニャラクターの隊員ではない。

原典では漁師であったが今作では農家であり、一部のファンからはツッコまれた。

性格はなまっている。

ニャン部シャインマスカットを届けたがニャン部本人は金がなく、代わりにガッチャニャンスーツを渡され、金もらって行かないと帰れないことを言ったが「じゃ、帰らなければいい。都会人になりたいんだろ?」とそそのかれ、ガッチャニャンの一員になった。

甚平からジュンの写真を見せられ、ジュンに惚れて勝手に嫁にしている。

ガッチャニャンスーツを着ていることで車を一撃で撃破する力を持っている。

移動の際は彼が使っていたリアカーをゴッドフェニックスの写真が貼ってあり、それで移動している。

最終話でケンジュンに惚れていることを知り愕然として物語が終わるという可哀想なキャラクター。


ジュン

3話でジュンのことは姉として語られていたが姿を本編で姿を現したのは6話である。

ニャラクターから弟の甚平と共に逃げ出す際にスマホを忘れたことで戻って行った。

ニャラクターの隊員をボストンクラブで倒すなどの戦闘力は秘めている。

携帯依存症であり常にスマホを持ち歩いている。


ニャン部

ガッチャニャンの創設者で科学者。

本名は南部こうざぶろうであるがガッチャニャン達からはニャン部と呼ばれている。

原作南部考三郎に紫の猫耳を付けただけである。

2話にて初登場し、トラックに乗っていたが5話で売ったと語っている。

リュウから買ったシャインマスカットの金を払わず代わりにガッチャニャンスーツを渡し、「じゃ帰らなければいい。都会人になりたいんだろ?」と言ったりなどをしている。

シャインマスカットの金を払わないことでリュウから毎日取り立てに来ている。

本人は昼間は何もしたくなく、夜にスナックに行き遊びに行っていることで流石にいつも慕っているケンも呆れている。

最終話でニャッツェから夜逃げしたと語られている。

ニャン部はガッチャニャン達の飼い主ではなく、いつも変態おじさんと言われ石を投げられたのでケンしか友達がいなかったからだそうだ。


ニャラクター

長時間相手を痺れさせた後にまたたびを上げて構成員を作る悪の組織。


総裁X

普段はブラウン管のテレビで指令を与えているが、場合によってはどこからともなく現れる謎の存在。

ガッチャニャン達がニャラクターを絶滅されるというでっちあげを立てている。

世界征服を達成した暁には映画化しようとしたがニャッツェからブチギレ、ニャッツェを置いて他の隊員と共にドバイに引っ越した。


ニャッツェ

ニャラクターの幹部。

声質は原作に近いが不遇な点はおはよう忍者隊ガッチャマンと似ている。

ジュンから世界征服したら「地球王になる」と言ったら鬼ダサと言われ総裁に抗議したら「世界征服した暁には我々の活躍が映画化になる」と言われたが「地上波どころかBSもCSにもなれていない我々がどうやって映画化ができると」とかなりメタ発言を言った。

次の日には前述の通り総裁はニャッツェを置いてドバイに引越し、代わりに映画化の宣伝の旗と監督ニャビルバーグを置いていき野良になった。


ニャラクターの戦闘員

猫にギャラクター隊員の服を着ただけである。

上記の通り、長時間痺れさせた後にまたたびを貰いニャラクター隊員となっている。

ニッツェの忠誠心は低い。

ガッチャニャン達に果たし状を渡し忘れたり、上司の仕事に参加しないなどがある。

13話でそれぞれに名前があることがわかり、井上しんずるば、まつがみたいき、金子信介、近藤健太郎、小山大作、大野ひろし、酒井一郎、西村あきらという名前である。(ひらがなの部分は聞き取りにくかったからである。)

最終話では総裁と共にニッツェを置いてドバイに引っ越した。


ニャートルキング

動けるが燃費が悪いらしい。

一人称は「僕」であり、出身地を言ったが銃弾で防がれた。

リモコンで操作できるがデカデカと自爆ボタンがあり、ニャッツェが誤って押したため倒された。

彼が登場した回はかなり人気を博しておりコメントがいつもより多かった。



関連タグ

科学忍者隊ガッチャマン


おはよう忍者隊ガッチャマン グッド・モーニング!!!ドロンジョ:同じくガッチャマンのパロディ化したアニメ。

だが同期にグッド・モーニング!!!ドロンジョが配信していたためガッチャニャンの評価は低い。

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