概要
『シャングリラ・フロンティア』の主人公サンラクが、ユニークモンスター『深淵のクターニッド』の能力もしくはクターニッド撃破報酬『青の聖杯』の効果で性転換した姿。
プレイヤー・NPC問わず一部の女性キャラからこの姿の方が好まれる為、好感度を上げる目的でこの姿に変身する。
ある一件で流出したプレイ動画から「BB(ボンバーバニー)」という渾名がつけられている。
中身はそのままなので口を開けばいつもの外道節が飛び出るし、女になってもネタ装備を身につける事があるので鮭頭+痴女ボディみたいな奇抜な格好になる事もザラ。
それでも見た目はボーイッシュ美少女なので性癖を破壊される者が後を絶たず、『聖女ちゃん親衛隊』のジョゼットはサンラクの女体化を目の当たりにして「(女体化したままでいてほしいから)この世の全てから守ってあげる」とか「(青聖杯目当てに)クターニッド戦を周回するも悪くない」とかトチ狂った事を言い出し、サバイバアルはメスガキ煽りや変態連呼などでクリティカルを叩き込まれ別のゲームで歪められた性癖をさらに捻じ曲げられている。
(当のサンラクには他人の性癖を歪ませている自覚が無いのが余計に始末に負えない)
外見
ジョゼット曰く、
「クリクリおめめなコケティッシュ美少女でトランジスタグラマー痴女」。
本人の目測では身長は150センチ位で胸はおよそハンドボールサイズ(E〜F？)。
その他細かい容姿については言及がなくコミカライズ版にも未登場なので不明。ファンアートでは原作者が画像メーカーで作成したイラストの赤毛ショートヘアでもみあげを片方伸ばしたボーイッシュな少女に描かれている。目の色は画像メーカー版に近い銀目かアニメ版の男性アバターに合わせた赤目が多い。
まともな格好をすれば道ゆくプレイヤー達が振り返る程の美少女だが、『夜襲のリュカオーン』につけられた『刻傷』のせいで同じ服を累計3分間着ると爆散して半裸になってしまう。一応女性アバターへの救済措置としてアンダーウェアは残るがタンクトップの臍から下を切り落としたような簡素な代物なので無装備で動き回ると胸が揺れまくって痛い。
主な装備
黒き死に捧ぐ嘆き(レクィエスカト・イン・パーケ)
略してR.I.P。
一箇所でモンスターを大量に殺すと出現するお仕置きモンスター『黒死の天霊(トゥルー・クワイエット)』からドロップする女性専用防具。見た目は喪服のようなベール付きの黒いドレス。
装備するとやたら凝った演出と共にその時装備している防具を全て破壊しながら装備される。刻傷で破壊されない特性がある為こちらの姿でのメイン装備として使われている。
