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春名このみの編集履歴

2024-06-20 23:44:06 バージョン

春名このみ

はるなこのみ

春名 このみ(はるな このみ)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。

「どうぞ!あなたにお花のプレゼントです!」

「お花のケーキ…なんていいかも…!」


概要

花への愛は人一倍の、お花屋さんで働く魔法少女。

尊敬する店長さんのためには苦労も厭わないなど、情に厚い。

接客もお手の物のしっかり者だが、花のこととなると愛ゆえに空回りしてしまうことも。

フラワーアレンジメントが得意。

(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)


プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地神浜市新西区
学校神浜市立大附属学校
年齢学年17歳/高校2年生
身長162cm
肩書き魔法少女
願い事フラワーショップ「ブロッサム」の店長の病気を治してほしい
固有魔法花を添える(※1)
ソウルジェムの形状/色/位置菱形/緑/腹部
武器剪定はさみ
キャラクターデザインアマネシキ
声優三森すずこ

※1:他の魔法少女の攻撃を強化する


人物像

花屋「ブロッサム」でアルバイトしている魔法少女。

夏目かこ秋野かえでが時々店を手伝いに来る。

3人で「チームブロッサム」を組んで魔女と戦うことも。


魔法少女として

武器は巨大な園芸用の剪定はさみ。

固有魔法は「花を添える」もの。ワルプルギスの夜との戦いで他の魔法少女の攻撃に花を添えた。


ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプヒール
イラストレーターアマネシキ(★2〜4)くろにゃん(★5)
実装日初期実装(★2〜4)2021年12月13日(★5)

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×1×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★2Lv.5010,7002,9934,042
★3Lv.6013,5623,7915,123
★4Lv.8017,8504,9896,745
★5Lv.10025,2156,5228,347

コネクト「こんなアレンジはどう?」

レアリティ効果
★2HP自動回復[Ⅲ](3T) & 必ず霧 & 必ず毒(※)
★3HP自動回復[Ⅴ](3T) & 必ず霧 & 必ず毒(※)
★4HP自動回復[Ⅶ](3T) & 必ず霧 & 必ず毒(※)
★5HP自動回復[Ⅸ](3T) & 必ず霧 & 必ず毒 & 必ず幻惑(※)

(※):2020年2月7日に効果補正が行われ、HP自動回復が追加された。


マギア「ピオニー・ブーケ」

レアリティ効果
★2横方向にダメージ[Ⅰ] & HP回復(全)
★3横方向にダメージ[Ⅱ] & HP回復(全)
★4横方向にダメージ[Ⅳ] & HP回復(全) & 防御力UP(全/3T)
★5横方向にダメージ[Ⅶ] & HP回復(味全) & 防御力UP & Accele MPUP(味全/3T)

「今がきっと…私の…花開くときだよね!」


英語表記は「Peony Bouquet」

敵のまわりに花を咲かせ、その花を武器のハサミで刈り取る。


ドッペル緑化のドッペル

リリース4周年記念配信イベント「Magia Day 2021」にてドッペル解放が告知され、2021年12月13日に実装された。


レアリティ効果
★5横方向にダメージ[Ⅸ] & HP回復(味全) & 防御力UP & Accele MPUP(味全/5T)& MP自動回復(自/3T)

太字はダメージ以外のマギアからの変更点。


専用メモリア「花言葉って知ってる?」

愛情、友情、信頼、平和、楽観…。

憎悪、敵意、疑心、混乱、悲観…。

花には1本1本、言葉が与えられている。

それ故に、花は魅力的で美しいのだ。


基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能春名このみ
イラストレーター吟の筆

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.15060426
Lv.207590639
Lv.401,26501,065

スキル「モノポライズドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常自分のDiscドロー15T
限界突破自分のDiscドロー13T

活躍

メインストーリー第1部『幸福の魔女編

第8章第10章に登場。

ワルプルギスの夜との決戦では、魔法少女たちの総攻撃に固有魔法で花を添える。


魔法少女ストーリー

春名このみ

1話「花屋の店員の願い事」

花屋「フラワーショップ・ブロッサム」でアルバイトをしているこのみ。転んで泣いていた幼い彼女にこの店の店主のおばさんが花を差し出してくれた事から、花の魅力を知った彼女は多くの人に花の魅力を知って欲しいと考えるようになる。おばさんが病気にかかり店の存続が危うくなった時、落ち込んでいた彼女の前に現れたのはキュウべぇだった。そしておばさんの病気を治す事を願って魔法少女になったのだ。


2話「花裂け女、現る」

秋野かえで夏目かこが来店した事をきっかけに、2人とこのみは仲良くなる。「花を贈られれば花の魅力に気付けるのではないか?」と考えた3人は、町の人々に花を配り歩くようになる。花だけを渡して颯爽と去っていく不審者さながらのその様子は次第に「花裂け女」として都市伝説化。計画は失敗に終わる。帰り道、おもちゃの指輪を欲しがって泣いている子供を見つけたこのみは、かつての幼い自分を重ねて花を贈るが「欲しいのは指輪だ」と拒絶されてしまう。


3話「花香るケーキ」

かこの機転で作ったお花の指輪で喜んだ子供を見て、「贈られる相手の気持ちに寄りそうものでないといけない」という事に気付いたこのみ。アイデアを持ち寄りフラワーアレンジメントのバースデーケーキを作成した3人は店主のおばさんに披露するが、魔女の口づけを受けていたおばさんから返ってきたのは冷たい反応だった。「魔女の口づけ」というキーワードからお互いが魔法少女であると知ったこのみと2人は、共闘して魔女を無事退治。お花のケーキフェアは無事完売、大成功を収め、このみは2人にゼラニウムのケーキを贈った。その花言葉は……。


佐倉杏子

3話「魔法少女は花より団子」

神浜市にやってきた杏子は、学生たちが「花咲か少女」のうわさをしているのを聞きつける。正体は花を大量に抱えて歩くこのみだった。そこへ魔女が現れて2人で戦うが、このみは負傷してしまい、杏子が家まで背負っていった。このみはお礼にとナデシコの花を贈る。家を出た後杏子はこっそり花を髪に挿すが

やっぱり似合わねーっ!


期間限定イベント

Winter Recollection

小学生の心に戻ってしまった梓みふゆ七海やちよが作り出した幻覚の世界に引き込まれ、魔王(みふゆ)の従者として仕えることに。


テレビアニメ

第2期4話で登場したが、ドッペルを使いすぎたためにドッペル症に陥っており、夏希理子同様フェントホープに隔離されていた。最終話では他の二人と共に無事、元に戻っている。


関連イラスト

センシティブな作品春名このみちゃん

マギレコまとめこのみちゃん


関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ






















































第二部のその後はブロッサムの後を継ぎ、フラワーアレンジメント教室も定期的に開き、花の素晴らしさを周囲に説いているという。

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