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クロスフレーム・ガールの編集履歴

2024/06/26 01:21:55 版

編集者:GP05

編集内容:新規記事投稿

概要

フレームアームズ・ガールで培った技術と著名コンテンツとのコラボレーションシリーズ」をコンセプトに、コトブキヤが展開する美少女プラモデル。

ラインナップ

勇者王ガオガイガーシリーズ

センシティブな作品

2019年6月発売。

ワンダーフェスティバル2017年冬にて発表。アニメキャラをFAガールのフォーマットで立体化した「クロスフレーム・ガール」シリーズ第1弾。デザインは駒都えーじ。

基本的にフレズヴェルク等と同様、素体にアーマーを装着する仕様で、ガイガーギャレオン)用のアーマーと、ガオガイガー用アーマーを着せ替える(一部パーツ共用)。ガイガーアーマーは組み替えてギャレオン仕様になり、各ガオーマシンを組み替えて装着させるとガオガイガーとなる。本家にあるギミックもほぼ再現。腕を副腕仕様にして「パワードスーツモード」にすることもできる。

ディバイディングドライバーが付属するが、ゴルディオンハンマーはない。ただしスーパーミニプラ(バンダイ製)のディメンジョンプライヤーが無改造で取り付けることができるなど、潜在的な可能性は高い(さすがにゴルディオンハンマーは要改造)。

素体のみのキット「ブレイブ・ガール」も発売された(2020年1月発売)。こちらは素手素足の純素体モードにすることができるため素体としてのプレイバリューも高い。ガイガーのパーツも一部残されているので好みで付け替えてみるのも良い。

別売りの勇者ロボのパーツを換装することも可能。その際には接続用の手足関節と胸部・背部パーツを使用、取り付け方法も取説に説明されている。関節が新規になったダ・ガーンX以降のキットには装着例および取説に説明がないが、接続軸が異なる胸部以外は取り付け可能。なお、一部のグレート形態用追加パーツは取り付けができないので注意。

拡張性が高く、接続軸が同じフレームアームズのキットはもちろんのこと、他社製品である30ミニッツミッションズのパーツを取り付けることも可能。

取扱説明書には、ガオガイガー本編の脚本も務めた竹田裕一郎氏による小説「勇者戦隊ブレイブガールズ」が連載されている。作中ではアニメ版FAガールのような小型ホビーロボットではなく、等身大の変身ヒロインとして描かれている。

2024年6月発売。

素体は幼女で、装着したパーツをゴルディオンハンマーおよびマーグハンドに変形させ、ガオガイガーとのハンマーコネクトが可能。その際には、「素体無しでパーツのみをマーグハンドに変形し合体」および「素体がマーグハンドに乗って合体」といった、二種類の形状が取れる。

更にはパーツを組み換え、ゴルディータンクにも変形可能(素体はカートに乗るように、ゴルディータンクに乗せられる)。

他に、ステルスガオーⅡも付属するのでスターガオガイガーへの合体、及びファントムリングを用いた、ブロウクンファントム、プロテクトウォールも再現可能。

更に加えて、ガトリングドライバーもついてくるので、ダブルヘッドドライバーも再現可能と、至れり尽くせりな内容となっている。

2024年6月発売。

ガオガイガーと、ゴルディーマーグ・ステルスガオーⅡの3種が同梱されたセット版。ガオガイガーのみ単体版から表情パーツがアップデートされている。

ちなみにステルスガオーⅡを一部変形させ、ハンマーと合体、ゴルディの素体を乗せるというオリジナル形態も可能。

2024年12月発売予定。

素体はガオガイガーから大きく変わり、眼鏡、褐色、巨乳、胸元から腹部が大きく開いたノースリーブメイド服という属性盛り盛りな姿に。服装以外の外見についてはルネ・カーディフ・獅子王パピヨン・ノワールを足して2で割ったようなものとも取れる。

ミニサイズのファントムガオーを分割し装着することでガオファーとなる他、ファントムガオーをバックパックとして素体に装着したオリジナル形態も可能。

ファントムリングエフェクトを用いてブロウクンファントム、プロテクトウォールを再現可能な他、素体時にはお盆として小物類を載せることも可能となっている。

遊戯王シリーズ

遊戯王」シリーズの人気モンスター、ブラック・マジシャン・ガールがクロスフレーム・ガールのフォーマットでプラモデル化。2022年6月発売予定だったのが7月に延期。

ロッドや魔術の呪文書は勿論のこと、前髪や帽子にはそれぞれ左右に流れのついたパーツが付属する。胸パーツは紋章ありなしの2種が付属しているため非戦闘時の状態を再現できる。

特徴的なピンクのラインはパーツ分割で再現される。実際に見ると判るが、かなり細かいパーツまで色分けされている(一部塗装済みパーツあり)。

元が元なので特にデザインの変更は無いが、フェイスや手首パーツの互換性は完備している。当然ヘッドの交換も可能。

関連イラスト

センシティブな作品

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