データ
初出 | 第4世代 |
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タイプ | はがね |
分類 | 特殊 |
威力 | 65 |
命中率 | 85 |
PP | 10 |
範囲 | 1匹選択 |
直接攻撃 | × |
効果 | 30%の確率で相手の命中率を1段階下げる |
概要
数種類しか存在しない、とても貴重なはがねタイプの特殊技の1つ。
対戦ではラスターカノンの方が威力・命中共に優れているため、そちらの方が優先される。
一応、この技も地味に相手の命中率を1段階下げるという副次効果があるが、命中不安な部分が大きく採用率は低い。
こんな仕様なのに第4世代時代の攻略本にジバコイルのコンボとして「ロックオン」と組合わせて使うという形で紹介されたことがあるが、明らかに手間が掛かり過ぎている。
習得者は少なく、基本的に無機質なはがねタイプが覚えることが多い。
何故かバニプッチ系統も習得可能。
鏡が反射するかのような強い光を放つ技という設定だが、ポケダンでは名称通り、相手に命中すると鏡が割れるエフェクトが発動する。
番外作品
不思議のダンジョン
「時・闇の探検隊」で保安官として登場。
お尋ね者の逮捕が完了するとユニットを回転させるが、この際にアメリカのパトカーよろしくユニットを発光させ、サイレンが鳴るというギミックが仕込まれている。
ポケモンGO
性能面では三分の一ゲージ技・威力50・トレーナーバトル(PVP)では一定確率で相手の攻撃力を1段階ダウンさせる。仕様上PPの概念が無く・通常わざを使用した分だけゲージ技が溜まる仕様のため、連射能力の高いポケモンが使用するとゲージがみるみる溜まり連発も可能、いわ、フェアリー、こおりからして見ればコメットパンチとはまた違った脅威となる。ちなみにシールドで防いでも攻撃力ダウン効果は確率付与される。タイプ一致で使えるポケモンはジバコイル、ギギギアル、ナットレイ、フォレトスなど。特にギギギアルは通常技に連射性能が高いでんきショックを覚えるため前述の連発が可能。