主要キャラクター
風来のシレンからの登場
スララ
ヤブメ
小説 黄金郷アムテカに舞う花
ハッタリ
月影村の怪物
ポチ
タンモモ
ニワトリ
ロクロウ
タグラ
鬼襲来!シレン城!
ムチゴロウ
砂漠の魔城に登場
領主
サチ
人形
ザガン
からくり屋敷の眠り姫
神の眼と悪魔のヘソ
サルマ3兄弟
神官
フォーチュンタワーと運命のダイス
とぐろ島探検録
竜海(たつみ)
狐渇(コカツ)
アスカ見参(外伝)
ネットサル
リーバ八獣神
初代から設定として語られている「風来のシレン」の世界の人々が信仰している八柱の神。
キャラクターとしてはほぼ登場はしないが、アイテムやダンジョン、NPCの会話など端々でその存在が語られる。全員の名前が判明したのは『アスカ見参』から。
運命神リーバ
八獣神の主神。運命を司る神で、性質上占い師と馴染みが深い。運を司る神ではあるが、命を賭してその運命を覆そうと努力する者に対しては陰で助力したりもする。上記の「フォーチュンタワー」は運命神リーバにスポットを当てた作品でもある。
祭器は『運命の角笛』。
旅の神クロン
旅の成否などを司る神。その性質上、世界中を旅する風来人と馴染みが深く、風来人同士では互いの旅路の無事を祈って「旅の神クロンの追い風を!」という挨拶が使われている。
八獣神の中ではシレンを気に入っていると思われる節があり、時には主神に逆らって助力したりもする。
祭器は『追い風の剣』。
食の神ブフー
食を司る神で、料理人と馴染みが深い。シリーズでは『ブフー』の名を冠する武器や道具が時折登場し、それらを用いるとモンスターを肉にしてしまうという凄い効果を発揮する。
初代の舞台である”こばみ谷”にある竹林の村にはブフーを祀ったほこらがある。
祭器は『不腐のおにぎり』。
罠の神カカ・ルー
罠を司る神。クロン・ブフーと並んでシリーズでは言及される事が多い神。
ダンジョンに無数に現れる罠を司り、カカ・ルーを信仰して罠を自在に操る『罠師』という芸道が存在する。罠師の間では罠師の修練ダンジョンに挑む際に風来人の挨拶のような「罠の神カカ・ルーのほくそ笑みを!」という激励の言葉がある。
祭器は『金色の転び石』。
魔道神ドラス
魔法を司る神で、様々な効果を発揮する杖や巻物を生み出した存在。
祭器は『英知の杖』。
住の神ムラド
住居を司る神。家や村、町、都、国など人の営みには馴染みが深く、逆に旅を基本とする風来人には最も縁遠い神でもある。
祭器は『安住の大黒柱』。
泥棒神ギトー
泥棒の成否を司る神。その性質上、泥棒や盗賊など、あまり素性の良くない者達と馴染みが深い(熟練風来人の中にも馴染みがある者がいるかもしれない...)。一方で「泥棒に遭わないように」というお祓いの意味合いで、下記の商売神サカイと共に商人に奉られる事もある。
祭器は『万能のハリガネ』。
商売神サカイ
商売を司る神で、性質上商人と馴染みが深い。
泥棒神ギトーとは反目する関係にあるように見えるが、泥棒と商売は紙一重なのか、上記のように合わせて考えられる事も度々ある。
祭器は『長者のソロバン』。