カミナ(風来のシレン)
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かみな
『風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』に登場する少女。
カヒタン島のボロンガ村に住む褐色肌の少女。遭難して島に流れ着いたシレンが風来人であることに反応し、島から出てほしいと告げる。神官によって火あぶりにされそうなシレンとコッパを助けてと説得するも、代わりに人質となる。恩人の彼女を助ける交換条件として、ジャガーの瞳の入手が本作品の目的となる。
やがて、ジャガーの瞳を入手するも、そこに突如現れた神官にジャガーの瞳を奪われてしまう。
実は神官とカミナは兄妹で、カミナが捕えられたのもシレンにジャガーの瞳を取りに行かせる罠だった。
正体は1000年前から存在する獣神であり、獣神ジャガーの妹。兄を止められるかを見極めるためシレンの前にジャガーの姿で立ちはだかる。討伐後、獣神ジャガーに対抗できる力をもつ「ジャガーの息吹」を託す。
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