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ファナティック(キン肉マン)の編集履歴

2024-07-22 13:06:39 バージョン

ファナティック(キン肉マン)

ふぁなてぃっく

ゆでたまご氏の『キン肉マン』に登場するキャラクターの一人。

「ここに様子を見にやってきた我々5名は刻の神に最も愛されし特別な時間超人"五大刻"」

「私はそのうちひとり"終焉の刻"ファナティック」


概要

刻の神に仕える時間超人の一人。五大刻のメンバー。

ニックネーム『終焉の刻』

サイコマンに似ているが、サイコマンの涙腺模様は真っ直ぐに対し、こちらは波打つ線や、服飾のデザイン柄が異なっている。容姿だけではなく口調や仕草も似ており更にはその慇懃無礼な態度を仲間から咎められているところまでもがサイコマンと瓜二つであったが、ファナティック本人は「どこかできいた名前ではありますが知りませんねえそんな人は」(この台詞を言ってる際に大袈裟に耳に手を当てながらさもこちらが意味不明な事を言ってるとでも言わんばかりの態度を取っており尚更サイコマンそっくりであった)とのこと。更にネメシス曰く戦い方や弱点まで似ているなどますます不可解な存在となっている。現在の時点でサイコマンとの関係性は不明である。

名前の由来のファナティックとは狂信的な意味で、おそらくはサイコマンがザ・マンを慕うように刻の神に心酔している様を表していると思われる。

常に煙管を携帯しているのが特徴。


5か所あるマグネットパワー発生場所のうち、彼が標的に定めたのはサイコマンに所縁のあるサグラダ・ファミリアである。

そこへ駆けつけたジャスティスマンが消息を絶っており、今度はネメシスが調査に向かったのだが、既に衛兵達は撃破されたあとであった(委員長によると衛兵達もやはりサイコマンと勘違いしたがそれに腹を立て人違いを主張しながら虐殺したとの事)。更に1か月前のザ・マン悪魔将軍との戦いの裏で超人墓地に侵入しザ・マンの部屋にあったダンベルをつける祭壇を奪い偽物とすり替え(ここでもやはり墓守鬼達にサイコマンと間違われていたが結果的に難なくダンベルのすり替えが済んでいる)、それを改造することで始祖たちの動きを止めれるようにしてジャスティスマンを封じてしまった。その後ジャスティスマンの肉体を研究し利用してより強力な時間超人を作ると発言したことからネメシスから怒りを買いそのまま試合を始めることに。


サイコマン同様かなりの実力者だが戦い方がよく似ているため彼の表向きの顔だったグリムリパーと幾度となくスパーをしたネメシスに戦い方を見抜かれた。しかしサイコマンをはるかに超える1億を超える超人強度にネメシスを驚かせる。

またマグネットパワーも使用出来るが、マグネットパワーに異様なまで固執していたサイコマンと違い、「自身の攻撃にあんなものは必要ない」「ドーピングのようなもの」と吐き捨てておりネメシスも「サイコマンの弱点をコイツは認めているのか?」と内心驚いていた(そもそも使用したのは咄嗟の防御程度)。


関連タグ

キン肉マン 時間超人 五大刻

グリムリパー サイコマン

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