虹ヶ咲学園理事長

にじがさきがくえんりじちょう

ゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』およびアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のキャラクター。虹ヶ咲学園の理事長であり、鐘嵐珠の母親。

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CV:ゆかな

人物・経歴

ラブライブ!シリーズのアプリゲーム『スクフェスALL_STARS』およびアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のキャラクター。

タイトスカートのスーツを着た臙脂色の髪の女性。

2020年9月30日に実装された『スクスタ』メインストーリー第19章にて初登場した。

虹ヶ咲学園の理事長であり、スクールアイドル・鐘嵐珠の母親。

スクスタ

「それなら、他の部と同じようにきちんと申請を出しなさい。

問題なければ許可します。

自由はニジガクの基本ですからね。」

栞子たち三船家とは昔馴染みであり、家族ぐるみで仲が良い。

第19章第10話

μ'sと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の合同合宿を終えて学園に登校した三船栞子を、生徒会室に呼び出した。

そして、栞子の友人である鐘嵐珠と、ランジュの友人であるミア・テイラーが学園に転入してきたことを、栞子に教えた。

第20章

ランジュが娘であると明らかになる。

第28章

ランジュがスクールアイドル部を設立する前の回想内と、ランジュが学園からの退学と香港への帰国する場面で登場。

第52章

直接は登場しないが、第9話にてニジガクメンバーがお台場にまつわる思い出の品を持ち寄った中で、ランジュに虹ヶ咲学園が開校したときの写真を提供した。

毎日劇場

毎日劇場では、2023年5月25日『どこに行く？』(ミア＆ランジュ回)で、ランジュから言及される。

先日ランジュと一緒に遊園地に遊びに行った。彼女の案内で廻っており、喜んでいた様子との事。

20話以降の展開の黒幕？

理事長自体が直接手を下したかどうかは不明だが、ランジュが20話以降にあらゆる暴走を行っているのは理事長であるランジュの母親の権力あってのことである。中には本当に理事長抜きでランジュだけで決めれるようなものではないこともあり、それ故に娘であるランジュが行った様々な問題行為は、それを理事長が直接止めようとする動きが皆無だったことからも、間接的に理事長が娘可愛さで行った依怙贔屓による問題行為であるとも言えてしまう。

いくら「自由はニジガクの基本」と言えど、言葉の意味を履き違えているとしか言えないだろう。

アニガサキ

「やるなら一番にならなきゃ意味ないでしょ？」

『スクスタ』と異なる世界での虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の活躍を描いたアニガサキでは、2024年9月公開の映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会完結編第1章』にて登場。

スクスタで初登場してから約3年9ヶ月後の2024年6月27日に公開された、第1章本予告にて明かされた。

その後、えいがさき公式Xでも紹介されたが、表記が「嵐珠の母」となっている。

ビジュアルはスクスタとほぼ同一だが、左耳のピアスがなくなった。