プロフィール
真名 | ドブルイニャ・ニキチッチ |
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クラス | ランサー |
性別 | 女性? |
身長 | 165cm(ミミ含む) |
体重 | 50kg |
出典 | ロシア英雄叙事詩(キエフ歌圏) |
地域 | ロシア、ウクライナ |
属性 | 中立・善・地 |
好きなもの | ボルシチ |
嫌いなもの | 水辺でワクワクしているオレに弱点なぞ……? |
ILLUST | ろび~な |
CV | 峯田茉優 |
乗騎である飛竜(元は愛馬)は水着霊基でも健在。
いやらしさも健在だが、やりすぎると「こうだぞ(拳)」されると理解しているためか、
基本的に他の水着霊基サーヴァントの前では大人しくしているようだ。
概要
2024年水着イベント『セレブサマー・エクスペリエンス!』に登場するドブルイニャ・ニキチッチの水着版。レアリティは☆4。ピックアップ召喚1において、シエルや徐福と共に実装された。
人物
ランサークラスとして召喚されたドブルイニャ・ニキチッチ。本人曰く「動きやすさを重視して作ってもらった」と言っているが、水着霊基として召喚されたことから分かる通り、以前より遥かに露出度が増加しており、それは再臨を重ねる事に薄くなってるのが丸分かりする程である。
相棒のスケベな白馬兼飛竜も変わらず同行しているが、今回は市街地への順応が問われるという事で、戦闘時以外はお留守番している。その一方でインターネットを嗜んでいる等、主人より現代に適応している事も判明し、何とミニシナリオの主役まで務めるという快挙を成し遂げていた。
能力
本人曰く、この霊基では対水中戦闘に特化した形態になっているらしい。
モーション中では、両刃槍を用いた攻撃の他に、水の鞭を叩き付ける、2本の蛮刀で斬り裂く、両刃槍に騎乗して貫く、飛竜に掴まり水上スキーで突進する、飛竜と共に水を纏わせた尻尾で挟み撃ちにする、飛竜から水流を放出する、大波に乗って両刃槍で斬り付けるなどの攻撃を見せている。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 | B | C | B | B+ | A | B+ |
保有スキル
対魔力(B) | ランサーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。三節以下の魔術を無効化し、大魔術・儀礼呪法でも傷付けるのは困難。 |
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騎乗(B) | 本来はライダーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。Bランクならば、大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣については乗りこなせない。 |
夏の我が愛馬(B) | 宝具でもある愛馬を象徴するスキル。竜種と化している愛馬が戦闘に参加する。また、規格外の『騎乗』スキルの効果を含んでおり、竜種である愛馬に騎乗する事が可能となる。 |
対竜戦闘術(水辺)(EX) | 伝説の偉業がスキルと化したもの。嘗てニキチッチは竜と水辺で戦って勝利している。鋼の刃を手にしたニキチッチは、水辺では凡そ敵無し。水中及び水辺での行動判定にボーナスが加算され、一時的に筋力・耐久・敏捷ステータスが上昇。 |
サマータイム・ニキチッチ!(B++) | 夏を絶対に楽しく過ごすぞという勇士の意志を表す。大抵のトラブルに動じず、笑って過ごす事が出来る。楽しいぞ! |
宝具
四つに裂けよ、母なる大地(グラデニェツ・ズメイ・タタール)
- ランク:A
- 種別:対竜宝具
- レンジ:1〜50
- 最大捕捉:100人
「さあ、大河を渡れ!」
「征くぞっ!いざ空へ!『四つに裂けよ、母なる大地(グラデニェツ・ズメイ・タタール)』!!ふふふっ、やったぞ……!」
三頭竜ゴルィニシチェを倒した後、その死骸から無限に湧き続ける竜の血を封じるためにニキチッチが用いた槍の絶技。天の声を受けたニキチッチは、タタール製の槍を大地に打ち付けた。すると地は裂け、竜の血が吸い込まれていったという。そしてニキチッチは、囚われた40人の皇帝と40人の皇子、40人の王と40人の王子、無数の兵、そしてキエフ大公の姪ザバーヴシカ姫を救出した。
ゲーム上での性能
最大HP | 11360 |
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最大ATK | 9726 |
カード | Quick:1/Arts:2/Buster:2 |
ヒット数 | Q:4/A:4/B:3/EX:5 |
宝具種別 | Arts |
クラススキル |
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スキル1 | 夏の我が愛馬<B>/自身のArtsカード性能アップ(3T/10〜20%)&NPチャージ(20〜30%)+スター獲得(20〜30個) |
スキル2 | 対竜戦闘術(水辺)<EX>/自身の攻撃力アップ(3T/10〜20%)&クリティカル威力アップ(3T/20〜30%)&竜特攻を付与(3T/30〜50%)+水辺の時、自身の攻撃力アップ(3T/20%)&クリティカル威力アップ(3T/20%)&防御力アップ(3T/20%) |
スキル3 | サマータイム・ニキチッチ<B++>/自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3T/5〜10個)&毎ターンNP獲得状態を付与(3T/5〜10%)&毎ターンHP回復状態を付与(3T/500〜1000)&NP獲得量アップ(3T/20〜30%) |
宝具 | 自身に地属性特攻を付与(1T/OC:30〜70%)+敵単体に超強力な攻撃&宝具封印を付与(1T/確率100%)&Artsカード耐性ダウン(3T/20%) |
アペンドスキル3 | 対ライダー攻撃適性 |
水着サーヴァント恒例の水辺フィールドで更なる強化を得られる効果を持っており、それに加えて即時NP・スター獲得と毎ターンNP・スター獲得を手にいれたデカチ……もといニキチッチ。
オリジナルのスキルによる2種類の竜特攻こそ失ってしまったものの、新たに宝具に範囲の広い地属性特攻付与を獲得。これによりそれまでの竜特性持ちのみならず、数多の地属性持ちエネミーに大ダメージを与えることができるようになった。宝具解放も上記のNP獲得とS1のArts性能アップ、S3のNP獲得量アップ、そしてヒット数の多いArtsカードに騎乗Bで性能を上乗せしたQuickのおかげでやり易い点も見逃せない。スター獲得も相まってクリティカルが発生すればNP回収は加速する。
そんなムチムッ……ニキチッチだが、致命的な弱点が存在する。
クラスも合わせた対サーヴァント戦にあまり適していないのである。というのも、実は「竜属性を持つアーチャークラスのサーヴァント」はサービス開始以来水着アルトリアしか存在しない。
ならば対バーサーカー要員に……と言いたいところだが、そのために彼女を育成するよりも初期実装で度重なる強化が実施されたジークフリートを起用したほうが早い。そのうえ宝具の地属性特攻は付与であるため宝具威力アップと加算されてしまい、ただでさえ高HPの単体竜相手でも渡り合えるジークフリートと余計差がついてしまっている。挙句宝具に付随したArts耐性ダウンも攻撃の後という追撃前提の仕様になってしまっているため、余計彼女の運用の幅が狭まってしまっている。
差別点としては、前者では対処が難しい対アーチャー戦にて、Arts宝具と上記の宝具解放のし易さで宝具連発を行い、変則周回のパーティに組み込むなどしていこう。バフ対象は自身のみだがスター獲得量は多いため、クリティカルアタッカーとの横並べ編成でも貢献してくれるだろう。
関連人物
愛する義理の娘達。彼女達に「動きやすい服装」として水着を用意してもらった。
因みに、ニキチッチは当世の戦装束と勘違いしている。そこは教えてやれよ……
契約したマスター。通常霊基同様に愛し子として目に掛けている。
マイルームでは「定めた道には、きっと太陽がある」と激励した。
サーフィンで逃亡するカルデア不良組を追いかけている所を話しかけたが遇らわれた。
それに便乗したニキチッチも、逃げる彼女達をサーフィンで追跡しようとしている。
腐れ縁の道士。水着にならないのかと聞いたが「泳ぎよりも釣り」と言われた。
この事から、太公望は水着霊衣にならないのではと疑惑が浮かんだのは別の話……
通常霊基同様に、酒飲み仲間。しかし飲みに誘ったものの、水着で露出度が上がったせいか断られてしまった。対するニキチッチは露出度云々には無頓着なので、その理由に気づいていない。
通常霊基同様に懐かれている相手。胸に飛び込むのが好きらしいが、ニキチッチからは大きくならないことを不思議がられている。まあフォウ君が大きくなると非常にやばい事になるのだが……
関連イラスト
【第一再臨】
【第二再臨】
【第三再臨】