早川裕作

はやかわゆうさく

『電磁戦隊メガレンジャー』の登場人物の一人でメガシルバーに変身する。

「ネジレジア、今日から俺様がお前達の最強の敵だ！」(第24話)

プロフィール

I.N.E.T.に所属する天才技術者で、スペースプロジェクト特別開発班のチーフエンジニアでもある。

トレーニングが趣味であり身体能力が高く、技術職でありながら生身で戦闘員のクネクネと互角に渡り合える(だが、空腹で凶暴化した今村みくの手刀で気絶したことがある)。

また料理が得意でネジレ獣の舌を唸らせるほどの腕前。

激化するメガレンジャーの戦いを手助けするため、スペースメガプロジェクトの合間を縫って勝手にメガスーツのプロトタイプを改造したメガシルバーとして参戦。

お調子者な部分もあって度々無用な心配をさせることもあったが、メガレンジャーの力になりたいという気持ちが強く、終盤に高校を追い出されて自暴自棄になっていた彼等を激励して戦う力を取り戻させた。

また5人からも兄貴分として慕われており、第36話で彼が来島副長官の独断でメガシルバーを外されそうになった時には全員で反対していた。

メガレンジャーはデジタル機器がモチーフだが、金井氏自身は大の苦手とのこと。

ブライ以降レギュラー化した追加戦士としては初の純粋な地球人である（ブライは恐竜人間、コウは異種族との混血、リキは古代人であるため）。

レギュラー化以前であれば、矢野鉄也と相川純一の前例がある。