概要
仮面ライダーディケイドが仮面ライダーディエンドによってファイナルフォームライドして巨大な「ディケイドライバー」に変形し、仮面ライダーJジャンボフォーメーションが変身、Jスピリット、Jボディと一体化して「仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション」になり、キングダークと戦った。
身長41メートル、体重894トン。
コンプリートフォームとは違い、バックル部分は通常のディケイドから変わっていない。
ゲーム『バトライド・ウォー2』ではディエンドによってファイナルフォームライド発動後にいきなりこの姿に変身するという扱いであり、必殺技のファイナルディメンションキックも歴代ライダーがカードになるのではなく、通常のディメンションキックと大差ない演出になっている(仮面ライダーGIRLSの歌う主題歌『Break the Shell』のPVでも原作とゲーム本編の映像が使用されているが、違いは一目瞭然である)。
というのも本作では昭和ライダーが参戦しておらず、Jに至っては続編に至るまでモデルが作られていないためである。
必殺技
ファイナルディメンションキック
「ファイナルカメンアタックフォームライド ディケイド」のカードで発動。
仮面ライダー1号から仮面ライダーキバまでのオールライダー達を巨大なライダーカードに変化させ、そのカード型エネルギーを通過することでエネルギーがフットストンパーに集約され、強力なライダーキックを放つ。
なお、カードの中にはジャンボフォーメーションに変身しているディケイドとJも含まれている。
この攻撃でキングダークを倒した。ガンバライドではやはり相手を踏み潰している感じになる。
関連タグ
夏映画限定フォーム
ウイングフォーム/ミニ電王 ← コンプリートフォームジャンボフォーメーション → サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム