概要
オーブ連合首長国が保有する資源衛星コロニー。
キラ・ヤマト達の通うオーブの工業カレッジやモルゲンレーテ社の設備を有している。
また、大西洋連邦とモルゲンレーテ社の共同で新型MS「G兵器」が極秘裏に開発されていた。またそれとは別にオーブ独自の戦闘用MSのプロトタイプも秘かに開発されていた。
キラ達はこのコロニーで平和な日々を過ごしていたのだがGの情報を嗅ぎ付けたザフトのクルーゼ隊が襲撃したことで『SEED』は始まることになる。
クルーゼ隊の襲撃によりストライクガンダムを除く4機のGは奪取されてしまい、更にはD装備のジンまで投入された無茶無茶な戦闘によってコロニーは崩壊してしまうがアークエンジェルと住民達は脱出できた。
尚、ここの残骸にロウ・ギュールらがやってきており、レッドフレームを発見した。
余談
『機動戦士ガンダムSEED』の序盤はファーストガンダムを意識しているため、サイド7に相当する。