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ヘリオポリス(ガンダムSEED)の編集履歴

2024-12-19 02:41:54 バージョン

ヘリオポリス(ガンダムSEED)

へりおぽりす

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場するスペースコロニー。

概要

オーブ連合首長国が保有する資源衛星コロニー。開放型のスペースコロニーの先に資源衛星がくっついた特徴的な姿となっている。

キラ・ヤマト達の通うオーブの工業カレッジやモルゲンレーテ社の設備を有している。

また、大西洋連邦とモルゲンレーテ社の共同で新型MS「G兵器」が極秘裏に開発されていた。またそれとは別にオーブ独自の戦闘用MSのプロトタイプも秘かに開発されていた。

キラ達はこのコロニーで平和な日々を過ごしていたのだがG兵器の情報を嗅ぎ付けたザフトのクルーゼ隊が襲撃したことで『SEED』のストーリーは始まることになる。


クルーゼ隊の襲撃によりストライクを除く4機G兵は奪取されてしまい、更には拠点攻撃・対艦攻撃用であるD装備のジンまで投入された無茶苦茶な戦闘によってコロニーは崩壊してしまうがアークエンジェルと住民達は脱出できた。


尚、ここの残骸にロウ・ギュールらがやってきており、アストレイレッドフレームアストレイブルーフレームを発見した。


余談

  • 機動戦士ガンダムSEED』の序盤はファーストガンダムを意識しているため、サイド7に相当する。しかし、グリーン・ノア1と改名しながら復興に成功したサイド7と異なり、こちらはズタボロに崩壊して状態で放棄され、再建の話も出ないなど放置気味と言える。
    • オーブ本国の立て直しに2年近く掛かったこと、間を置かずして連合・プラント間の2度目の開戦が起きたことを考慮するに、再建する余力や予算まで回らなかった可能性は高い。
    • そもそも、コロニーの穴を塞げばまだ再建可能なサイド7ならともかくとして、こちらは「新築した方がマシ」なレベルで粉々に壊れている。

関連タグ

機動戦士ガンダムSEED オーブ連合首長国

偽りの平和 その名はガンダム

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