ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジャーク将軍の編集履歴

2012-12-24 19:50:41 バージョン

ジャーク将軍

じゃーくしょうぐん

「仮面ライダーBLACK RX」の登場人物(イラストはジャークミドラ)

人物像

地球侵略の総指揮を務めるクライシス帝国将軍

指揮官としての能力は当然のこと、個人としての戦闘能力も非常に高い武人。

部下の四大隊長たちを信頼し、彼らからも信頼されるある意味理想の上司である一方、

敵であるRXからも指摘されるほど、主であるクライシス皇帝にぞんざいな扱いを受けることも多い苦労人的立場。

物語終盤、皇帝の手によりジャークミドラに改造されてしまう。


声を担当したのは『ウルトラマン』のメフィラス星人をはじめ、数多の特撮悪役を演じてきた加藤精三氏。しかし加藤氏が体調不良により入院したため、45・46話はこれまた多くの特撮の悪役を務めている柴田秀勝氏が代役を演じている。


理想の上司ぶり

第15話(ジャーク将軍)「マリバロン、ドクターから全て話は聞いておる。」

   (マリバロン)「!? ジャーク将軍、いかなる罪も…。」

   (将軍)     「ガロニア姫はここにおわすではないか。早く怪魔界にお連れせよ。」

   (マリバロン)  「ハッ!!」

第16話(バイオライダーによってガロニア姫の替え玉にした佐原の娘が奪還され)

   「マリバロン、ガロニア姫はRXによって殺されたのだ。よいな?」



21世紀の活躍

仮面ライダーディケイドの劇場版ほかで、大ショッカーの幹部として復活(リ・イマジネーション世界だが)。声を当てているのは加藤氏。

ジャークミドラには改造されず、凄腕の剣技によって、ディケイド、仮面ライダーディエンド(『オールライダー対大ショッカー』)、シャドームーンと共に仮面ライダーBLACK(『スーパーヒーロー大戦』)と戦った。


関連項目

仮面ライダーBLACK RX…登場作品

南光太郎…主人公であり敵である本人が同情する際につぶやいた台詞は一部では有名である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました