声:飯塚雅弓
概要
ダンスユニット「トリニティ」のリーダーの女性。年齢は17歳。
桃園ラブたちにダンスを教えている。
ラブの同級生の知念大輔はミユキさんの弟。
ミユキという名前が芸名なのか本名なのかはフルネームが出ていないので不明だが、他のキャラクターと区別する意味なのか知念ミユキというタグもある。
髪の色や、ラブとの関わりが深いことなどから「4人目のプリキュアか」と予想されていたが、結局タルトの勘違いだった。(キュアパッション覚醒手前の話でハズレである伏線が貼られていたものの…)
その後はラブたちのブレーンになり、立花のおやっさん的な立ち位置になった。
※小さなお友達に、イース様=キュアパッションを連想させず、ミユキさん=4人目のプリキュアと思わせたかった配慮のせいか、キュアパッションの顔立ちはミユキさんにかなり似ている。
同時にミユキさんと東せつなの顔立ちもかなり似ているが、二人は姉妹とかそんな関係ではない。多分、たまたま似ていただけ。
全てはタルやんの誤解やで~!
しかしながらそのタルトもちゃっかりキュアパインⅡになってるとです。
関連イラスト
そしてミユキさん、ついにプリキュアへ!
星空の方だけどな!(まさに外道)
そして今日も彷徨い続けるミユキさんであった…(+約2名の仲間)
あくまでネタですので・・・
本編でのミユキさんはプリキュアになりたがってたわけではなく、あんさんが4人目のプリキュアや!とタルトに宣言されたにも関わらず、自分には分不相応とプリキュアとなることを断っている。
先走ったタルトのせいで、街で噂のプリキュアが自分の後輩たちだったという驚愕の秘密を知ることになってしまったミユキさんだが、ラブたちと距離を取ることは全くせず、自分のできる限りの方法でプリキュアとして戦う彼女らをサポートしてくれた。そして何よりミユキさんがすごいのは、プリキュアとして戦うことを理由に自分たちの夢(ダンス)をおろそかにすることを決して許さなかったことだ。
ダンスの夢を追う日常とプリキュアとを両立させることはできないと思ってタルトの誘いを断ったミユキさんだからこそ、プリキュアになったラブたちには自分よりも強い決意と覚悟を持って欲しいという思いがあったわけである。
厳しくはあるが、良いお姉さんだったのだ。
まぁ、全く同じ流れで結局プリキュアになった財閥令嬢もいるけどな!