概要
パチンコ、漫画・アニメなどでメディアミックスされている作品「戦国乙女」の6図柄のキャラクター。
声優は竜宮レナ役で知られる中原麻衣だが、かなりハンサムな声で演じている。
イメージカラーは青色と水色。この辺は戦国BASARAの影響も強いのかもしれない。
タッグは明智ミツヒデ。
特徴
東北を家中に収める戦国乙女で、独眼竜の異名を持つ。コウモリの翼のような飾りがついた兜を装着している。かなりの巨乳であり、ビキニアーマーからはみ出そうなほど胸がギチギチに詰まっている(下にはサラシを巻いている)。
武器は大振りの双剣(漫画版では「4本足りない」と首をかしげるコマもあった)で、バs…必殺技は十字に斬りつける「双竜連斬」。電撃とかは出さないぞ。英語も喋んないぞ。
寡黙で冷静沈着な大人の女性である。うーん、元ネタの人は8人の中で一番若いんだけどなあ…。
趣味は料理。
漫画版によると、眼帯をつけている理由はある武芸者につけられたキズが元らしい。
アニメ「戦国乙女桃色パラドックス」での特徴
CV:平田裕香。
本来は佳乃の担任(恐らく担当は理科)の美人女教師。「本来の」伊達政宗の直系の子孫であり、「10年早く生まれていれば天下を取っていたかもしれない」とされる政宗の覇道を補助し、伊達家の繁栄を目論むため戦国時代にタイムスリップしようとするも、佳乃の妨害(事故だが)により失敗。彼女共々「戦国乙女」世界に飛ばされてしまう。
しかもこの世界では伊達政宗に当たる人物がいないと知り、愕然として自ら「伊達マサムネ」を名乗って(恐らく自分で甲冑などの衣装を作り)、織田ノブナガに協力するふりをして「真紅の甲冑」をつけ狙っていた。
最終的にノブナガが真紅の甲冑を破壊したことでヒートアップしていた頭が冷静になり、自分の運命を受け入れて佳乃と共に現実世界へと帰還した。
実際、伊達政宗のファンが勝手に名前と衣装を拝借しているだけであり、本名はこんないかめしい名前ではないと思われる。また、眼帯もただのファッションである。
衣装は原作のビキニアーマーの上から陣羽織が追加されている。おそらく、伊達先生が彼のファンだったのだろう。
関連イラスト
関連タグ
戦国乙女武将
→織田ノブナガ(7図柄)