概要
イーブイとその進化形を指す非公式の総称。
進化形は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の時点でシャワーズ・サンダース・ブースター・エーフィ・ブラッキー・リーフィア・グレイシア・ニンフィアの8種類。
公式ではグッズ等で『イーブイフレンズ』と表記されている場合がある。
うさぎのような長い耳を持っているものが多いが、正確なモチーフは明らかになっていない。
他には猫や犬などの説が出ているが、結局の所は複合モチーフなのだろう。但し、生みの親曰く、「イーブイのモデルは無い」らしい。
新作がリリースされる度に新たな分岐進化を待ち望む声もよく挙がり、まだ登場していないタイプのイーブイ(ノーマル・かくとう・ひこう等)を想像で描くオリジナルブイズという二次創作ジャンルも存在する。
『ポケットモンスター ピカチュウ』のリメイクとして、何故か冠タイトル作品である『ポケットモンスター Let's go! イーブイ』がリリースされるなど公式からのプッシュも強く、グッズ化などの展開もポケモン中ではシリーズの看板であるピカチュウに次いでトップクラスに多い。
総じて人気のあるポケモン群であり、敢えてブイズで統一したパーティを組んでプレイしているというプレイヤーも少なくない(公式でも『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のボタン、アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のバージルなどが登場している)。実際後述する通り種族値合計は軒並み高く、タイプ統一のような明確な弱点がある訳では無いテーマパーティなので、テーマパーティ初心者にも扱いやすいのが人気の秘密だろう。
ブイズのデザインはイーブイ、サンダース、ブースターは藤原基史(ゲームフリーク所属のグラフィックデザイナー)氏によるもので、その他のブイズはすべてにしだあつこ氏が手がけている。→参考
英語圏では「Eeveelution(イーヴィールーション:Eevee(イーブイ)+evolution(進化)の合成)」と分析されている。
イーブイ系統総称として、公式では「イーブイズ」「イーブイフレンズ」などが用いられている他、上述のボタンが作中で「ブイブイ」と呼んでいる。ただし、ゲーム版本編制作に関わている増田順一も「ブイズ」という単語を使っており、「ブイズ」も半公式とも言える立ち位置となっている。
総じてレアポケモンであり、イーブイの時点で野生出現する地方が限られているほか、『ポケットモンスター X・Y』まではそもそも野生のブイズ進化形は存在しなかった。
『ポケットモンスター サン・ムーン』ではじめて野生のエーフィ&ブラッキーが乱入バトルで登場するようになり、その後『ポケットモンスター ソード・シールド』や『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でこの2種以外のブイズも野生出現するようになった(『Pokémon LEGENDS アルセウス』にも野生出現するが、出現場所が時空の歪みの中のみであるため、ヒスイ地方に生息しているかは怪しい)。
性能
種類 | H | A | B | C | D | S | T |
---|---|---|---|---|---|---|---|
イーブイ | 55 | 55 | 50 | 45 | 65 | 55 | 325 |
イーブイ(相棒) | 65 | 75 | 70 | 65 | 85 | 75 | 435 |
シャワーズ | 130 | 65 | 60 | 110 | 95 | 65 | 525 |
サンダース | 65 | 65 | 60 | 110 | 95 | 130 | 525 |
ブースター | 65 | 130 | 60 | 95 | 110 | 65 | 525 |
エーフィ | 65 | 65 | 60 | 130 | 95 | 110 | 525 |
ブラッキー | 95 | 65 | 110 | 60 | 130 | 65 | 525 |
リーフィア | 65 | 110 | 130 | 60 | 65 | 95 | 525 |
グレイシア | 65 | 60 | 110 | 130 | 95 | 65 | 525 |
ニンフィア | 95 | 65 | 65 | 110 | 130 | 60 | 525 |
進化系の合計種族値は525、数値は130、110、95、65、65、60で統一されている。
現状種族値が固定という関係上配分の良し悪しがかなりはっきり出てしまっており、活躍しているポケモンとしていないポケモンの差がかなり激しい。どの世代でもブイズの優等生等と言われてきたサンダース・シャワーズ・ブラッキーや、登場してからトップメタにまで登り詰めたニンフィア、公式のゴリ押しの優遇で使用率を引き上げたイーブイがいる一方で、扱いや特性に慣れを要するエーフィ・グレイシア、対戦では唯一王等と皮肉られる程課題が多いブースター、リーフィアと、ファンシーな見た目からは想像できないくらいのシビアな世界である。フレンズ(友達)とは一体なんだったのか……。
ちなみに、進化先になるタイプは第3世代までで言う所のとくしゅに分類されるものばかりだが、該当タイプ中ドラゴンの進化先のみ未実装。
フェアリータイプは物理と特殊が技ごとに分割されて以降の追加だが、ニンフィアが覚える技の傾向はとくしゅ技に偏っているのでこの法則は守られていると言えなくもない。
進化方法の変遷
ポケットモンスター赤・緑から
ポケットモンスター 金・銀から
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール〜サン・ムーンまで
ポケットモンスター X・Y/サン・ムーン
ポケットモンスター ソード・シールド以降
※同時に条件を満たしていた場合は、
「リーフィアorグレイシア > ニンフィア > エーフィorブラッキー」
の優先度で進化する。
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場している3匹を除くと、進化系が追加されたのは全て偶数世代となっている。
残念ながら『ポケットモンスター ソード・シールド』では新しい進化系は登場しなかったが、その代わりイーブイその物に新形態が追加された。
初代ブイズの影響かポケモンに入ったばかりの初心者がエーフィに進化させる為に「たいようのいし」を使おうとするなどのあるあるネタがあるが、それもそのはず。ややこしい事にアイテムで進化しないブイズにもそれぞれのタイプや特徴に対応した進化の石が存在しているのである(「こおりのいし」は『ポケットモンスター サン・ムーン』で追加された)。
なお『ポケットモンスター ソード・シールド』からはのリーフィア、グレイシアが進化の石での進化に変更され、上記の誤解が一部公式化する形となった。
『ポケットモンスター 金・銀』の体験版ではエーフィは「こころのいし」、ブラッキーには「どくのいし」をイーブイに使う事で進化できた他、外伝作品である『ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア』ではこの二匹の進化に「たいようのかけら」、「つきのかけら」というアイテムを使用することで進化する。
因みに体験版での進化アイテムを見ればわかる通りブラッキーは元々どくタイプの予定であり、毒の汗を流す設定もこの名残である。
専用技
『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』では相棒技としてパートナーのイーブイがブイズに対応した専用技を習得する。なお、同作では登場しないエーフィ・ブラッキー以降の進化系に対応した技も覚え、分類も各ブイズが最も秀でたアタック方面でのステータスになっている。ブイブイブレイクを除いて威力/PP/命中率が統一されている。
いくつかの技は後続作品で使われると壊れ性能になってしまうためか、使用不可能になっている。
なので、エーフィ・ブラッキー以降の進化系がそれぞれに対応した技を使用することは不可能である。
技名 | 分類 | タイプ | 威力 | 命中率 | PP | 追加効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブイブイブレイク | 物理 | ノーマル | - | 必中 | 20 | だいすき度で威力が変動 |
めらめらバーン | 物理 | ほのお | 90 | 100 | 15 | 相手を必ずやけどにする |
いきいきバブル | 特殊 | みず | 90 | 100 | 15 | 与ダメージの半分HPが回復 |
びりびりエレキ | 特殊 | でんき | 90 | 100 | 15 | 相手を必ずまひにする |
どばどばオーラ | 特殊 | エスパー | 90 | 100 | 15 | ひかりのかべを張る |
わるわるゾーン | 特殊 | あく | 90 | 100 | 15 | リフレクターを張る |
すくすくボンバー | 物理 | くさ | 90 | 100 | 15 | 相手をやどりぎのタネ状態にする |
こちこちフロスト | 特殊 | こおり | 90 | 100 | 15 | 能力変化を元に戻す |
きらきらストーム | 特殊 | フェアリー | 90 | 100 | 15 | 自分と味方の状態異常を治す |
アニメ版での登場
『ポケットモンスター』第40話で初登場、当初は1998年1月13日放送予定だったがポリゴンショックの影響で4月16日まで延期されていた。
以降色々なトレーナーがイーブイ系統を手持ちにいれており、『アドバンスジェネレーション』や『XY』、『サン&ムーン』や『ポケットモンスター(第7シリーズ)』と、多くのシリーズでライバルやヒロインキャラがイーブイをゲットしレギュラー枠になっている優遇ぶり。
また、ゲームでは♂♀の比率が7:1なのだが、アニメは♀の比率がやたら高い。
悪役の手持ちで登場したのはザンナーとスピネルぐらいだったりする。
使用トレーナー
サトシの旅シリーズ
- ポケットモンスター(第1シリーズ)
- タイチ:イーブイ
- ミズキ:シャワーズ
- ライゾウ:サンダース
- アツシ:ブースター
- ポケモン検定試験官:シャワーズ・サンダース・ブースター
- フォード:サンダース
- シゲル:イーブイ→ブラッキー
- サクラ:イーブイ→エーフィ
- スモモ:シャワーズ
- サツキ:サンダース
- コウメ:ブースター
- タマオ:ブラッキー
- ヤケイシ:ブースター
- アドバンスジェネレーション
- ハルカ:タマゴ→イーブイ→グレイシア(ダイヤモンド&パール以降)
- ツキコ:ブースター
- リラ:エーフィ
- ヒサメ:シャワーズ
リコとロイの旅シリーズ
人気投票
2020年2月に開票された人気投票「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」の結果のうち、確認可能なブイズの結果のみを抽出すると、
総合順位 | 種類 | 票数 |
---|---|---|
5 | ブラッキー | 67,062 |
6 | ニンフィア | 66,029 |
20 | イーブイ | 47,762 |
46 | エーフィ | 30,052 |
57 | グレイシア | 26,161 |
79 | リーフィア | 20,859 |
118 | シャワーズ | 14,887 |
168 | サンダース | 11,064 |
といった票数になっており、ブイズの票数は非常に多いことが分かる。
…唯一ブースターだけが地方別圏外という憂き目にあっており、カントー地方の第30位(総合194位)のコイルが9,955票なので、1万票に届いていないということになる。
もっとも、これは1日に「各作品ごとに1票」入れてよいという投票方式の弊害でもある(全体の個体数も人気者の数も多いカントー地方のポケモン同士で票を奪い合わなくてはならない)。
ブイズ9種中4種がカントー地方出身である関係上、ブースターはピカチュウやリザードンといったポケモンコンテンツのアイコン級の人気者だけでなく、同じブイズであるイーブイ・シャワーズ・サンダースとも票を奪い合わなくてはならなかったわけで、票が集まらなかったのは仕方なくもある。つまり、この一件で正確に分かるのは初代ブイズ4匹の中で比べた場合にはブースターが4位という程度のことであるため、あまり気にしすぎることではないだろう。
他作品のように「1~2種類程度」であれば、あるいは異なる投票方式であればまだ結果はわからなかったかもしれない。
イーブイズつかい
『ポケットモンスター サン・ムーン』にてスーパー・メガやすの店員であるカゲトラに話しかけると、アローラ地方で一番強いトレーナーになってから再び訪ねるように言われる。殿堂入り後に話しかけると、30年前に彼が倒そうとした他のイーブイ進化系使いを倒すことができるトレーナーを探していることを伝えられ、主人公が全員を倒せれば、礼をすることを約束する。カゲトラ以外の全員を倒した後、カゲトラに話しかけるとバトルとなり、勝利後にイーブイZを貰える。
…というのが大まかな流れなのだが、他のライバルたちは老け込んで引退しており、中には既に死亡したもの、オロチマルに至っては「カゲトラなんて お名前は 覚えておりませんのう」とカゲトラのことを覚えていない始末、人によっては鬱にさせられるイベントかもしれない。
外伝作品での扱い
ポケモン不思議のダンジョンシリーズ
『赤・青の救助隊』/『救助隊DX』では主人公候補ポケモン(『赤・青の救助隊』では女の子限定)、『空の探検隊』、『すすめ!炎の冒険団』では主人公・パートナー候補ポケモンの一匹となっているほか、全作品に登場の機会がある。
『赤・青の救助隊』では専用ともだちエリアとして「へんげのもり」を与えられた。
しかし、同作では主人公以外の方法で入手しようとなると難関ダンジョンである「しあわせのとう」に挑まなくてはならない上にブラッキーとエーフィの進化条件がかしこさ☆4以上で「げっこうのリボン」または「たいようのリボン」を使うという鬼畜仕様で、そこまでやり込まないプレイヤーにはコンプはほぼ無理ゲーと化しているので進化させる際にはよく考えること。
『時・闇の探検隊』からは仲間にする仕様が変わったほか進化系でも仲間にすることが可能になったため、コンプリートがかなり楽になった。新たに追加されたリーフィアとグレイシアはそれぞれ「こけむしたいわ」と「とうけつしたいわ」を使用することでイーブイから進化する。
『マグナゲートと∞迷宮』では、エーフィとブラッキーが主要キャラクターとして登場。メインストーリーの鍵となる「マグナゲート」と「エンターカード」について研究している。
ポケモンレンジャーシリーズ
フィオレ神殿にて『ルビー・サファイア』までに登場したブイズがイーブイを除き総登場。
3体は台座に乗せることで神殿の最奥部へ通ずる門を開く役目を持っており、エーフィとブラッキーはぶっちゃけブラウザコンプ用のためにキャプチャしておいた方が良いぐらいの扱いである。
加えて石室にはポケモンを連れ去ってリリースしてしまうゲンガーがいるので攻略する際には注意。
続編の『ポケモンレンジャーバトナージ』では新たにリーフィア・グレイシアの2体とイーブイが満を辞して参戦した。
オリジナルトレーナー
プロジェクトイーブイ応援企画と題して、株式会社ムービックが各ブイズに対応するトレーナーとして考案したキャラクター達。
学年 | 高校2年生 |
---|---|
所属 | 生徒会(生徒会長) |
性別 | 女 |
対応するブイズ | リーフィア |
担当イラストレーター | 花邑まい |
幼少期をカロス地方で過ごした帰国子女。リーフィアのトレーナー。
優雅な振る舞いと美しい容姿で女子に人気を博しているが、父が要人であるために「悪い組織」から狙われている事から男装している。つまりは唯一の女子。
恐らくはブイズの性別比率が設定の元ネタ。
学年 | 高校1年生 |
---|---|
所属 | 水泳部 |
性別 | 男 |
対応するブイズ | シャワーズ |
担当イラストレーター | 夢ノ内 |
中折れ帽が特徴的な少年でシャワーズのトレーナー。
のんびりとした性格でイラストではマラサダを食べている。
学年 | 高校2年生 |
---|---|
所属 | バンド |
性別 | 男 |
対応するブイズ | グレイシア |
担当イラストレーター | いちかわ暖 |
一つ結びにメガネが特徴的な男性でグレイシアのトレーナー。
クールな俺様キャラに見えて寂しがり屋。バンド活動のために「喫茶1121」でバイトをしている。
学年 | 中学1年生 |
---|---|
所属 | 不明 |
性別 | 不明 |
対応するブイズ | イーブイ |
担当イラストレーター | 森倉円 |
ポケモン主人公を思わせる身なりをしたイーブイのトレーナー。
伝説のブリーダーでもある「喫茶1121」のマスターを祖父に持ち、元気で人懐こいクラスの人気者。
小学生時代は明透や月と同じサッカーチームに所属しており、明透とは現在も友人の関係。
学年 | 中学1年生 |
---|---|
所属 | チア部 |
性別 | 男の娘 |
対応するブイズ | ニンフィア |
担当イラストレーター | 横槍メンゴ |
チアガール風のニンフィアのトレーナー。通称“もりりん”。
3人の姉を持ち、彼女らの意向で部員不足のチア部に所属させられている。
ピンク色のツインテールは実はウィッグで素顔はイケメン。つまり男。
ニンフィアからリボンを受け継いだデザインとなっている。
学年 | 高校2年生 |
---|---|
所属 | バンド(ギター) |
性別 | 男 |
対応するブイズ | サンダース |
担当イラストレーター | あおのなち |
ワイルドな身なりをしたサンダースのトレーナー。学年は高2。
俺様風に見えて恋愛には奥手かつ仲間思いな性格。
中学時代からの付き合いである零とは同じバンドに所属。
徒競走で1位という設定があるが、これはサンダースがブイズの中で最速であるため。
学年 | 高校2年生 |
---|---|
所属 | バンド(ドラム) |
性別 | 男 |
対応するブイズ | ブースター |
担当イラストレーター | 中原 |
クールそうに見えて熱血な一面を持つブースターのトレーナー。
クッキーを焼くのが上手く、ファーの付いた洋服を好む。零と同じバンドに所属。
力持ちという設定があるが、これはブースターがブイズの中で最も物理火力に優れているため。
学年 | 中学2年生 |
---|---|
所属 | 超常現象研究部 |
性別 | 男 |
対応するブイズ | エーフィ |
担当イラストレーター | 星野リリィ |
自由奔放な脱力系だが学年一の秀才であるエーフィのトレーナー。
好物は苺味のキャンディでエーフィをモチーフとしたパーカーを着用。
学年 | 中学2年生 |
---|---|
所属 | 超常現象研究部 |
性別 | 男 |
対応するブイズ | ブラッキー |
担当イラストレーター | pako |
透の相棒ポジションを務める少年でブラッキーのトレーナー。「らいと」は歴とした本名。
闇を纏いた漆黒の堕天使を自称するが、本来は照れ屋な性格。
ブラッキーをモチーフとした袖無しパーカーを着用。
透とは小学生時代からの付き合いという設定はブラッキーとエーフィの出身世代が同じである事から来ているのだろう。
余談
可愛らしいブイズたちだが、『ポケットモンスター サン・ムーン』の図鑑解説文ではその大半が肉食性であることが説明されている。
焼き上げてから食べる者、魚食性の者、目を狙って毒をかける者、体中をトゲで覆い突っ込む者、獲物の敵意を削いでから襲う者などなどアイドルポケモンとしてのイメージをガラリと変えてしまうものばかり。
2022年1月1日、メガネのJINSとのコラボ第2弾で、「トレンドシリーズ」としてブイズをイメージした9種類のモデルが発売された。
さらに専用のケースとブイズが描かれた鏡のような形をしたセリート(メガネ拭き)も付属する。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』ではボタンから「ブイブイたち」と呼称されている。
今作で登場したテラスタルは、基本的に元のポケモンと同じタイプで固定され、進化してタイプが変わってもテラスタイプが変わることはないという仕様のため、通常のイーブイを育てると誰に進化させてもノーマルテラスタルしかできなくなり場合少々育成が面倒になる。幸い今作では各進化系が固定シンボルで登場するので、テラピースが足りない場合はそちらを手に入れよう。
2023年9月1日 ANAよりイーブイジェットNH 機体番号JA-784Aが国際便用として航行開始された。
国内用とは違う絵柄なので存在感がある。
pixivでは
単独イラストでもイーブイ系統のまとめ用タグとして使われる場合と、イーブイ系統の集合絵用のタグとして使われる(全種を描いた場合に単独タグを付けるとそれだけでタグ欄を9枠ないし10枠埋めてしまうため)場合がある。
オリポケとして新たな進化系が描かれることも多く(→オリジナルブイズ)、その場合にもこのタグが用いられることがある。
その外見故、ケモナー層からの人気も高く、R-18率も何気に高い。
こうした作品が苦手な方はマイナス検索も活用した方が良いだろう。
関連イラスト
関連タグ
シャワーズ ブースター サンダース エーフィ ブラッキー リーフィア グレイシア ニンフィア
ボタン:ゲーム上でのブイズの使い手
ポケモン+ノブナガの野望:主役格として登場
秋山竜次:『ポケモンスマッシュ!』の企画でイーブイ秋山フレンズにコスプレした。
ブイズとのコラボタグ