人物
東京アナウンス学院を経てマウスプロモーション付属養成所卒業。
2004年から2014年までマウスプロモーションに所属していた。『天才軍師』2014年7月13日放送回にてリスナーから、マウスプロモーション公式サイトからプロフィールが消えたことを心配しているメールが届き、それに答える形で同年7月1日よりフリーになったことを発表した。
高校時代は剣道部と演劇部に所属しており、芝居にのめり込んでいったことで演劇部一本に絞って活動するようになった。
その後、舞台俳優を志し、大阪芸術大学への進学を考えていたが断念。
進路に悩んでいた頃友人の勧めで『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』を観た時に、山寺宏一演じる悪役・北辰がワープ（正式にはボソンジャンプ）をするシーンを見て「自分もワープしてみたい」と思ったのが声優になろうと思ったきっかけである。
愛称は「ほそやん」「ほそヤング」等。
10〜20代の男性を演じる事が多く、艶のある低音ボイスを活かして、血の気の多い熱血漢からシリアスかつ冷徹なキャラ、ツッコミ役の三枚目、つかみどころのない天然系や皮肉屋の美青年まで幅広くこなす。
元々は海外作品の吹き替えを中心としていたが、『テニスの王子様』の白石蔵ノ介役などでアニメファンにも注目され始め、10年代以降は『刀語』、『レベルE』、『NO.6』、『坂道のアポロン』などでメインキャラを演じて大きく知名度を上げた。
また、養成所に通っていた時に、同期のメンバーとバンドを組んでストリートミュージシャンをしていた経験もあり、キャラソンにおいて高い歌唱力を披露している。
一方でアドリブは苦手なようで、『キュートランスフォーマー』ではフリートークパートになると汗をダラダラかきながら必死にアイデアを練り出したり、アドリブで噛んだりしては後輩二人にしょっちゅうイジられ、DVDのCMでは自分の名前を「きょそやよしまさ」と噛んでいる（それ以外には「公開ニコ生放送」を「公開ヌコ生放送」とも）。そのせいか、一部ファンの間で「きょそや司令官」として話題になった。
方言を話すキャラクターを演じる機会が多く、地元の広島弁以外にも大阪弁や福井弁、長崎弁（佐世保弁）、秋田弁など、さまざまな地域の方言で演じている。
占いを趣味としている他、真面目でマメな性格や、毎晩きちんと化粧水を用いてスキンケアに努めていることから、緒方恵美らから「女子力が高い」と評された。
パソコン等の電子機器は大の苦手で、ブログやTwitter等SNSの類は一切やっていなかったが、2021年4月1日から個人のtwitterを開設した。
都市伝説やスピリチュアルなことに関心があるようで、たびたびラジオや自身のYouTubeチャンネルで触れている。
2017年4月24日、「喉の状態が思わしくない」と言う理由で、当面の間活動を休止することを明らかにした。同年8月6日放送分の『天才軍師』にて復帰。
生まれつき右手の指が6本ある多指症であったことを明かしている（現在は手術で5本の指になっている）。
主な出演作品
アニメ
イラスト未確認
龍雅玄士郎＠ゆらぎ荘の幽奈さん
ヨウム＠転生したらスライムだった件
劇場版アニメ
ゲーム
![[陰陽師]青坊主](https://i.pximg.net/c/150x150/img-master/img/2017/03/25/21/11/42/62089508_p0_master1200.jpg)
イラスト未確認
※アニメ『風都探偵』でも続投。
特撮
その他
| 卯月新＠ツキウタ。 | ヒューゴ・ジュリアード＠サクラ大戦奏組 | 柴崎健＠告白実行委員会 |
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| 朝日奈侑介＠BROTHERSCONFLICT | ラッセル・バロウズ＠被虐のノエル | 青田淳＠チーズ・イン・ザ・トラップ(PV) |
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| リューマ＠MONSTERS(ボイスコミック) | ||
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注釈
※1：イラスト・男性キャラクター
※2：テレビアニメ版も同様
※3：イラストの容姿は一例
※4：休業に伴う後任は前野智昭
※5：休業に伴う後任は小野賢章
ラジオ
天才軍師
2020年9月いっぱいで「創作活動に時間をかけたい」という理由で卒業。10月からは『【半】天才軍師』と改題し安元が一人で担当し、2021年1月中旬頃に『Neu天才軍師』と改題、梶原岳人とのコンビになった。
僕のみぞ知る世界
ソロトーク番組
番組公式ニコニコチャンネルにてアップされる。ショートバージョンがYouTubeチャンネルにて配信。
関連イラスト
関連タグ
外部リンク
Max Boys - UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式サイト
