正式名称「pixiv逃走中!!」
テレビ番組『逃走中!!』を元にした交流企画。
開催期間:2010年7月1日~10月7日
企画目録
企画概要
舞台背景
国は(現在公開されている情報では)単一の島であり、ほぼ円形の2つの土地がくっついた雪だるま型で、面積比は2:1程度。
その大きい側が一般市民の居住地であり、壁に囲まれた小さい側はDゾーンと呼ばれる巨大な刑務所。
ここ5年間は、多発する犯罪に対し疑わしきは捕らえよという方針が取られているらしく、Dゾーンには多数の冤罪者も一緒に収容されている。
Dゾーンが隔離されたのが5年前かどうかは明らかではない。
なお収容者全員にはリストバンド(式機器)が装着されており、強引に外そうとすると内蔵された毒針が飛び出て突き刺さり死亡する。
"逃走プロジェクト"の開始
この状況下、政府は「これ以上の犯罪者の増加、そして国の滅亡を避けるため」に、Dゾーン収容者全員を対象にした"逃走プロジェクト"を開始する。
収容者は所定のルールの下、ハンターの追跡をかわし、逃走することを目的に行動することになる。
現時点では詳細は不明であるが、ミッション3で逃走成功すればDゾーンから脱出出来てリストバンドも外せるようになり、その後のハンターからの追跡も無いと説明されている(現時点では記載は無いが公式への質問の返答より)。
プロジェクトの目的は?
果たして逃走成功者を無条件に外部に逃がすことが「これ以上の犯罪者の増加、そして国の滅亡を避けるため」に結び付くのだろうか?
推測の1つは、逃亡成功者はその後、犯罪取締り等何らかの形で政府に協力を求められるのではないかということであるが…
他の推測としては逃走成功者は誤差として許容し、逃走失敗者に対して強制労働処分や処刑の大義名分を得ることが目的ではないかというのがある。
さらには逃走者は比較的どうでもよく、優秀なハンターを選抜し治安維持に当てるのが主目的である可能性もある。
いずれにせよ現時点ではほとんど情報は無いが、話が進むにつれ明らかになっていくと思われる。
Dゾーンの収容人数は?
Dゾーン収容者数は国内総人口の10%前後。
絶対数は不明だが、ミッション3の説明からは、「ハンターが100人増えれば、ミッションの難易度が1.5倍になる」程度と読み取れる。
単純計算ならハンター200人が300人になる。
収容数からすればDゾーンが広く思えるが、大半が居住に不適な地形か、あるいは刑務官や軍隊等が使用する管理者側の土地で、収容人数はそこまで多くは無いと考えるほうが妥当かも知れない。
あるいは地図上で実際よりも大きめに描かれているだけの可能性もある。
企画内ミッション
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