「指揮官、明石の新しい衣装はどうかにゃ?可愛いかにゃ?可愛く思ったらこの装備を買ってにゃ!…売れなくて不良在庫になってるにゃ…」
明石の概要を呼んでスキンを買うのにゃ
正月スキンとして明石がショップで販売しているスキン。価格は780とそれなり。
スキン名にある「あかじ」とは「赤地」の事。布地の事であり、その名に違わぬ真っ赤な衣装となっている。間違っても「赤字」ではない。はずだけど……
その「あかじ」で造られた、フリルのついたミニスカ着物にリボン付き白ニーソがキュート。萌え袖っぷりは相変わらずで、袖口からはいつもの明石と同じように工具がジャラリと垂れている。
まさかの自分のスキンを自分から売りつけるという謎商法に出た明石。だが、明石はSR組の改造や計画艦建造とは違ったベクトルのエンドコンテンツクラスの入手高難易度となっているため、未入手のまま年末を迎えた指揮官も多い中でかなりの勝負に出たが、果たして勝算は・・・・!?
ただ、入手難易度が高いとはいえ、限定建造やイベントドロップではなく、要求をこなせば絶対に手に入る子である事は間違いないので、この期を逃して今後明石を手に入れた時に着せ替え出来なくて嘆くか、いずれ自分の女にするための先行投資と見てあえて買うかはご自由に。ちなみに最初の関門(明石の好感度上昇)においてはダイヤを購入する(つまり課金する)事が条件達成の加速に繋がるという報告が出ているため、それも込みで購入するのは普通にあり。明石の懐は温まり、指揮官の心も温まるのでwin-winである。
後日、専用ボイス実装によって彼女の年末懐事情が垣間見れるが、(特に装備箱の)不良在庫が多すぎて、火の車になっているらしい…
そんなヤバい状況で自分の魅力を押し出して不良在庫を完売させようと邁進した結果がこのスキンというワケであった。何かと隙を見ては商品を売りつけるボイスが多く、商売魂が新年早々燃え盛っている。たくましい…