概要
CV:福原香織
赤い傘に黄緑のカッパを着た紫色の髪の少女である。
多聞三志郎以外には見えないはずの不壊の事が見えるようで、三志郎を陰ながら助ける事もある。
「きみどり」と言う名前は、三志郎が黄緑色のカッパを着ていた事から付けた名前で、元々、定まった名前は存在しなかったと思われる。だが、なぜか鬼仮面とねいどもそう呼んでいた。
逆日本で雨が降るといつも現れ、人間と妖怪を結ぶ役割を持つ大木の化身である。
人と妖怪の戦いを経て作られた二種族間の溝に心を痛めており、子供たちと遊びたいという願いから妖逆門を考案した「逆門」の1人でもある。