概要
姿は金色の卵そのもので、顔や手足はない。成人のたまごっちとほぼ同じ大きさである。
2004年の「かえってきた!たまごっち」以降は、赤い王冠とマントを纏うようになった。
初代時代は、ごっち大王専用の街(城と城下町)があったが、かえってきた!以降は、たまごっちタウンの近くにある高台の頂上に城を構えるようになった。また、たまこ姫などの家族が追加設定された。
まだ、2007年以降のアニメでは、先祖代々ダジャレ好きの設定が追加されたが、一部のキャラを除いて受けない。
「卵が割れると何かが起こる」とされており、初代時代に放送されたテレビアニメ(フジテレビ版)では、「1年に1度割れており、たまごっち達がそれを見に城に集まるが、卵の中から卵が出てくるだけ」というストーリーが放送されたことがある。
かえってきた!以降は、その卵が割れることはほとんどないが、テレビアニメたまごっち!(テレビ東京版)では笑うと殻にヒビが入るようになった。