概要
「じゃ布都」とは、いわゆる「のじゃロリ」口調となった物部布都のことである。
初登場となった東方神霊廟では一言も「~じゃ」などという口調では喋っていなかったため、この後一定期間に出された二次創作作品では「じゃ布都」は間違いか独自設定という扱いで、俺魔理沙と同じようなにわか判定機のような役割を持たされていた。
しかし事態は一転する。なんと、布都が東方心綺楼で登場した際に普通にじゃ口調で喋っていたのである(多用はしていない)。これにより「じゃ布都」は少なくとも「間違い」ではなくなり、二次創作ネタとも言えなくなったため、このタグ分けもあまり意味をなさなくなったのであった。
心綺楼での布都のセリフ
- 「ここで太子様は決闘をしたと聞いたぞ。しかし誰と闘ったのだ?ちょいと宜しいか?先ほどの決闘についてじゃが」
- 「先ほどの決闘についてじゃが、太子様と誰が闘ったのだ?」
- 「なかなかの見事な物理術じゃった。その怪しい術、とても仏教向きとは言えぬ。どうだ、改宗せぬか?」