概要
自分の成功、利益を得るためには手段を選ばない卑怯、狡猾なやり方。
創作物では
辞書的な意味のみを扱うと、基本的にはマイナスイメージの言葉である。
一方若者を中心に近年では、「いい意味でのずるい」というニュアンスも持ち始めている。
例えば
・卑怯だが効率的でかしこい手を使うキャラ
・誰もが憧れるような美男美女や、それらをものにする行為
・この演出をされれば誰だって感動するよ!泣けるよ!と言った作品
など、どれも必ずしもマイナスだけとは限らないニュアンスがある。
タグとして使用する場合は、基本的には作品や作者の普段のノリをよく理解してから付けよう。
不用意に何でも適当にこのタグを付けるのは控えたほうがいい。