概要、それと便座カバー
Keyより発売されたゲーム「CLANNAD」で春原陽平が主人公、岡崎朋也に指示された語尾、それと便座カバー。
「やぁ、岡崎こんにちは」
アニメでは、after story 第2話にて、昼から登校してきた春原に対し岡崎が「話しかけるときは前置きしてくれ」と要求するも、それに対応した結果が爽やかだったため語尾につけるよう指示した。それと便座カバー。
春原陽平はその指示通り、次の日登校し、岡崎にこの語尾を実際に付けて喋るのだが
全ての語尾にこれを付けてしまったため、大事な話が台無しになってしまった、それと便座カバー。
元々、岡崎の悪戯レベルの発想であるのだが、このセリフは大きなインパクトを残し、
ネット界隈でCLANNADの迷言として使われた、それと便座カバー。
そして、そのセリフそのものが春原陽平を指すようになってしまった、それと便座カバー。
特に組み合わせると効果的なのが大事な話、それと便座カバー。
Key作品のクロスオーバーアニメ『かぎなど』において第2話で彼が初登場した際椅子にそれっぽい飾りがついていたり、第6話で『妹』についての討論が行われた時、春原のプラカードに『妹、それと便座カバー』と書かれていたり18話(第2期5話)の歌合戦で彼が吉野とラップ対決を繰り広げた時、「魂のボンバヘッ!それと便座カバー!」と言いながらバックに便座カバーがうつっていたので実質オフィシャルとして認められている。それと便座カバー。