CV:伊藤静
概要
1987年11月3日生まれ、O型。14歳。身長155cm。体重45kg。青い髪で、ショートボブ。大きな眼鏡をかけており、視力は0.5ぐらい。
ふだんは島の洋館で図書管理人をしており。島外から流れ着く本や雑誌、文明の利器などに興味を持つ研究者肌の少女。行人には、研究対象として興味を持っているが、時折それだけではないようなそぶりを見せる。
一見するとやさしそうに見えるが、根は面白そうなことは試してみたくなるマッドサイエンティスト気質。蔵書の中から魔法書を見つけ、人間と動物の姿が入れ替わる変身魔法騒動を起こしたこともある。
その一方でうかつで口が滑りやすい。思ったことをはっきり言うため、よくトラブルの元になっている。
夜遅くまで読書や研究をしていることが多く、朝は弱い。部屋はいつも散らかっていて怒られている。
身体能力は悪くないが、運動不足のためスタミナはない。記憶力は高く、本人も認めているが、りんとゆきのと同様にみちるの名前を素で忘れてしまっていたりもする。
従妹のゆきのが小さい時からよく面倒を見ていたが、それは子育てのデータを取るためだったらしい。今でも成長記録を取り続けている。ゆきのは嫌がって逃げようとするが必ず最後は捕まってしまう。ゆきのは父方の従妹で、しのぶ達三姉妹は母方の従姉妹である。
島外から流れ着いた本や雑誌などを参考にコスチュームを作り、シチュエーションに合わせて着用するが、大抵は読者や行人視点から見ればエロいコスプレ。本人は大抵「現代では一般的な服」と勘違いしている。