概要
なまほしちゃんとは深層組に所属している小学生VTuberである。 深層組姉妹の三女にあたる。
2019年9月8日デビュー。
デビュー当初は生活保護を受給しながら動画配信活動を続けていたが、2021年に活動での収入が安定してきたことから受給を止め、現在は配信業で身を立てている。
また病名は非公開であるが難病を抱えており、居宅介護を受けながら心身の調子が良い日に配信を行っている。
深層組の裏方仕事にも携わっており、小城夜みるくや従井ノラ、クッコロ・セツ、生返るるるの面接に参加していたことを明かしている。
「中の人」のインタビューによれば、両親から虐待を受けて育ち、特に母親との折り合いが悪かったため高校卒業後に関西から上京。病気のため一般就労が難しく「なんでも屋」のような仕事をしながら友人の家に居候していたが、友人の転勤が決まったことを機に生活保護を受給することを決めたという。その後、生活が安定してきたタイミングで知人から誘われてVtuberとなった。
なお、深層組が現在の形になる前の運営(旧セバス時代)の管理体制に問題があり、100万円以上の報酬が未払となっていることを明かしている。
東京大学など超難関大学の受験指導を専門とする進学塾「鉄緑会」に通っていた時期があり、最上クラスのSAクラスに在籍したこともあるほど学力が高い。
深層組の中では珍しく常識的かつ良識的な人柄であることが、他の姉妹たちの発言からうかがえる。
ライブ配信では始まりと終わりに「なにいってるんですか?催眠なんて、かかるわけないじゃないですか」という決め台詞を言うが、これはキャラクターデザインを手掛けたたいぷはてなの作品の有名な台詞に由来する。