概要
紅月に所属する神崎颯馬と流星隊に所属する仙石忍のコンビ。武士と忍者のコンビであることからこのコンビ名が付けられたと思われる。
『!』では「暗躍!月影の風雲絵巻」などで颯馬が忍に面倒見の良さを発揮する場面が非常に多く、懐いた忍はよく颯馬に憧れていた。その関係性は寮で同室・同サークルとなった『!!』でも変わっていないことが「仙石忍アイドルストーリー 第三話」などから窺える。
また、髪色がよく似ており14cmの身長差があることから一見すると兄弟のようにも見える。ちなみに、「スカウト!花の色札」で颯馬が「むう……。どうも仙石は子供っぽいせいか、まだ幼い我が家の弟と同じように扱ってしまうのである」という発言をしている。颯馬が忍によく世話を焼くのは、このことも影響しているのだろう。