概要
沢渡楓の親友である、三次ちひろはぬいぐるみを作るのが好きで、部屋にはあふれるほどのぬいぐるみがいる。さらに、その全てに名前を付けて覚えている。
その一人(?)がぶゆすけ。どこか前衛的なデザインが特徴でいわゆる「キモカワ」系。
ちひろが作ったぬいぐるみのなかでよく出るぬいぐるみで、ちひろが自分に代わって、ぶゆすけに気持ちを代弁してもらうことも。
上記の通り、ちひろのぬいぐるみは独特のデザインゆえに、敬遠されていた。しかし、クラスメートのともちゃんが誉めたことをきっかけに、新たな親友となった。