概要
当初は主人公・黒神めだかの因縁の人物として語られ、『十三組の十三人編』で満を持しての初登場。
『生徒会戦挙編』で、黒神ら生徒会サイドへの敵対勢力として圧倒的な存在感を見せつけ、その後もレギュラーキャラクターとして収まり、活躍する。
そして2011年40号掲載の『めだかボックス』第2回キャラクター人気投票にて、堂々の1位を獲得。
主人公の黒神を含む2位以下に、四倍近い差をつけての勝利であった。
劇中では"決して勝つことがない"と設定されている球磨川だが、現実では確実に読者の心を掴んでいっている模様。