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概要編集

ドキドキ!プリキュア』第11話のサブタイトル。2013年4月14日放送。


あらすじ編集

ソフトボール部に助っ人を頼まれたマナ。生徒会とプリキュアで大忙しのマナを心配する六花だけど、困っている人を放っておけないマナは助っ人を引き受けます。そんなマナの様子を見ていた真琴は「誰かの役に立てるって嬉しい」というマナに対して「よくわからない…」と呟くのでした。試合を前日に控え、選手のユニフォームを洗濯していたマナは駆けつけた1年生部員たちに、自分1人が頑張ってもチームは強くならないと話します。1年生もレギュラー目指して励まし合い、技を磨き合うことでチームも強くなるのだ、と。


部活の帰り道、アイちゃんを連れたジョーと会ったマナ。一緒に帰る道すがら、ジョーが新しいラビーズを渡そうとしますが、マナはそれを気に入ったアイちゃんにつけてあげました。そこへキュアハートへの雪辱に燃えるベールが現れます。「戦う理由がない」というマナに怒り心頭のベールは、アイちゃんをさらい、仲間を連れず1人で決着の場に来るようマナに言い残して姿を消してしまいます。


ソフトボールの試合会場ではマナが来ないことで大騒ぎ。心配する六花、真琴、ありすとランスたち。その頃、マナはキュアハートに変身して、ベールと戦っていました。1人きりの戦いに苦戦していたハートの元へダイヤモンドたちも合流してプリキュアは4人に。ところがベールは闇のプシュケーを自らの口に放り込み、ジコチューの能力を吸収し、パワーアップ。ベールビーストとなって4人の前に立ち塞がります。ピンチを迎えた4人でしたが、アイちゃんの力が発動。ジョーに渡されたラビーズが4つに分かれ、4人の手に届きます。「ラブハートアロー」と4人が声をあげるとそこに新しい武器が姿を現しました。


新たな武器は華麗なハートに彩られた弓。それを使ってそれぞれのプリキュアが新たな技を繰り出し、最後はハートの「プリキュアハートシュート」で闇のプシュケーの力を浄化し、プリキュアたちはベールビーストを倒したのでした。戦いの後、試合会場に駆け付けた4人でしたが、チームは最終回の2アウト満塁という絶体絶命の局面を迎えています。そこで頑張っていたのは1年生部員。声援を送るマナの声に力をもらったチームは見事勝利を勝ち取りました。誰かに頼ってばかりじゃなく1人1人が自分の力を信じて力を合わせることの大切さを、マナに教わったと笑顔の部員に、マナも嬉しそうに微笑むのでした。


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ドキドキ!プリキュア

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