めるめるホメル
めるめるほめる
漫画家・曽山一寿が小学館のインターネット企画「はみだしコロコロ(通称はみコロ)」にて連載する漫画、および短編アニメ作品。
漫画が2ページ=1話、アニメは2分ほどのショートアニメとなっている。
また、はみだしコロコロでは漫画とアニメ両方で人気を集計するシステムを使っており、当作品はアニメは1位、マンガは最下位という伝説を打ち立てた。
ホメル
「ワタシ、ホメル。だれかをホメるのがだ~い好き♥」
本作の主人公。
褒められて嬉しい♥という気持ちが固まって出来た謎の国・ホメール王国のプリンセス。
代々ホメール王国のプリンセスに受け継がれている『人間界へ出向き誰かをたくさん褒めてあげる』役目を全うするため、ホメール王国から人間界へと旅立つ。
ライトブラウンの長い髪をツインテールにまとめ、ピンクを基調としたドレスに身を包み、パラソルを携えた可愛らしい風貌。
特技は『誰かを褒めること』。だがその実態は毒舌家であり、褒めているように見せかけて貶している事の方が圧倒的に多い。
彼女の旅は漫画とアニメで展開が異なっている。
漫画では人間界の町にいる描写がされているが、アニメでは人間界に行く道を間違えてよくわからない世界に降り立っては珍道中を繰り返している。
展開の違いからか、アニメでのホメルは謎の戦闘力とタフネスを持ち合わせる。
さる
(画像:右)
「ボクはさる。ホメルちゃんのお友だちさ。
たまにひどいコト言われるけど、本当は最高のパートナーなんだ。」
本作のツッコミ。ツッコミの際はリアル描画のサルになる。
ホメルの父親である国王の計らいでホメルの旅のお供につけられた猿。人語を話せるが、それ以外に特に特徴はない。
ホメルの旅の補佐をしつつも彼女の毒舌に晒され、ケツを蹂躙される苦労猿。
漫画版では4話にて死亡(タイトルで「今回もボクが大かつやく!」と言っているのにもかかわらず)。
アニメ版の登場人物
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