「おまえのバーは善か悪か…神たる私がじっくり見定めてやろう…」
「おまえに楽園への資格はない…二度目の死に絶望するがいい♪」
概要
『モンスターストライク』に登場するモンスター。絶級・爆絶の9週目「放縦の理想郷」のクエストで入手できる理想郷の名を冠するモンスター。
神化の名称は「死者を裁く放縦の断罪巨獣 アアル」。
クエスト内容
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果超アップ | |
ダメージウォール | 対策必須 |
ワープ | 対策必須 |
ブロック | |
からくりブロック | 1ターン毎に上下 |
エレメントアタック(闇) | 闇属性以外は15万ダメージ |
全敵弱点無し | |
アタックスキップゲージ | アタックスキップゲージの攻撃を参照 |
蘇生 | 外部がビットンを蘇生する |
HP4攻撃 | ボス1のビットンが使用する |
ヒーリングウォール | ボス1のビットンが展開する 1触れで1万回復するが、1ターン後に消滅する |
毒 | アアルの毒メテオで付与される(4000の毒ダメージで、3ターン持続) |
「残念ながらお前は悪だ…ドゥアトの闇が待っているぞ♪」
主要ギミックはダメージウォールとワープ。
基本的に敵との間に挟まって倒す事が多いので、撃種は反射推奨。
また、カームとサンダーバードとザイオンとアアルにはアタックスキップゲージが備えられており、レーザーや白爆発等といった被ダメの痛い攻撃を放ってくるため、適宜にその敵に触れてゲージを0にしないといけない。(ちなみに、アタックスキップゲージ付きの雑魚敵はHPが膨大なので、倒す事は絶対に出来ない)
特にアアルのアタックスキップゲージは危険で、全体に毒メテオを放つ。
メテオ自体のダメージはそんなに痛くないが、4人に毒メテオが降ってくる上に、毒が解除されるまで1ターン毎に16000ダメージの毒ダメージを受けるので、何としてでも挟まって削り、阻止しよう。
どうしても削るのが面倒な人は、わくわくの実に兵命削りと将命削りを付ければゲージがすぐに0になるので、攻撃に回せて楽になる。
ボス1ではビットンが逃走と同時にヒーリングウォールを展開するが、おまけにHP4攻撃をしてくるというとんでもない事をしでかす。
HP4の後はもちろんヒーリングウォールで回復しないといけないが、1ターンで展開したヒーリングウォールがすぐに消滅してしまうので、なるべく多く触れて準備を万全にしよう。
「全てを救えるなら、選ぶしかなかろう…!私は、間違っているか…?」
- アタックスキップゲージの攻撃
カーム:反射レーザー
1体ヒットで約1万ダメージ
サンダーバード:上下レーザー
1体ヒットで約2万ダメージ
ザイオン:LB内に白爆発
1体につき、約15000ダメージ
アアル:全体毒メテオ
メテオのダメージは1000
毒ダメージは4000で、3ターン持続
設定
説明文はモンストディクショナリーより引用。
性格
アアル | 真面目、悪に対しては激情的になる |
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契約者 | 未公開 |
遥か昔、砂漠の地に医師として働く青年がいた。あるとき、流行り病により次々に人が倒れ、青年は人命救助に奔走したが人手不足のために多くの命が失われた。人口に対して医者の数が足りていないことに悩み、どうにかして人々を救いたいと願う青年の前に、ワニの頭にラクダの体を持った理想郷・アアルが現れる。アアルの「善人を守るためには悪人を排除し、善人を自らの手中で守るべきだ」という思考の影響を受け、青年は「すべての人間を救うことができないのであれば、優秀な医師である自分が神となり、救うべき人間を選別する」という考えを持つようになり、アアルと契約を結ぶ。こうして青年とアアルは人々の命を死者の審判にかけて、悪人には第二の死を与え、善人はアアルへ取り込んでしまうという身勝手な行いを繰り返すようになったのだった。
人々を死者の審判にかけ、悪人に第二の死の裁きを下す契約者の青年。アアルの体は一回り以上も巨大化し、背に携えた高く伸びたオベリスクの頂上から強烈な衝撃の波動が降り注ぐ。そしてアアルは自らの口を大きく開き、悪人に食らいつこうとするのだった。