「おまえのバーは善か悪か…神たる私がじっくり見定めてやろう…」
「おまえに楽園への資格はない…二度目の死に絶望するがいい♪」
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
『モンスターストライク』に登場するモンスター。絶級・爆絶の9週目「放縦の理想郷」のクエストで入手できる理想郷の名を冠するモンスター。
神化の名称は「死者を裁く放縦の断罪巨獣 アアル」。
設定![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
説明文はモンストディクショナリーより引用。
性格
アアル | 真面目、悪に対しては激情的になる |
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契約者 | 未公開 |
遥か昔、砂漠の地に医師として働く青年がいた。あるとき、流行り病により次々に人が倒れ、青年は人命救助に奔走したが人手不足のために多くの命が失われた。人口に対して医者の数が足りていないことに悩み、どうにかして人々を救いたいと願う青年の前に、ワニの頭にラクダの体を持った理想郷・アアルが現れる。アアルの「善人を守るためには悪人を排除し、善人を自らの手中で守るべきだ」という思考の影響を受け、青年は「すべての人間を救うことができないのであれば、優秀な医師である自分が神となり、救うべき人間を選別する」という考えを持つようになり、アアルと契約を結ぶ。こうして青年とアアルは人々の命を死者の審判にかけて、悪人には第二の死を与え、善人はアアルへ取り込んでしまうという身勝手な行いを繰り返すようになったのだった。
「残念ながらおまえは悪だ…ドゥアトの闇が待っているぞ♪」
人々を死者の審判にかけ、悪人に第二の死の裁きを下す契約者の青年。アアルの体は一回り以上も巨大化し、背に携えた高く伸びたオベリスクの頂上から強烈な衝撃の波動が降り注ぐ。そしてアアルは自らの口を大きく開き、悪人に食らいつこうとするのだった。
「全てを救えるなら選ぶしかなかろう…私は、間違っているか…?」