雇ってくださいますか?戦いのお手伝いができます。報酬もそんなに高くないので・・・・・・この魔剣が届くところであれば、どんなものでも始末してみせます。
CV:花澤香菜
基本情報
氏名 | アイリーナ |
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通称 | 黒棘の魔月 |
性別 | 女 |
身長 | 147cm |
誕生日 | 7月24日 |
出身 | 影ノ街 |
属性 | 森 |
所属 | 影ノ街 |
戦闘方法 | 白月ノ魔剣、黒棘 |
概要
影ノ街に住む光霊の女性で、身の丈を超える巨大な魔剣と、そこから生み出される黒い棘を武器に傭兵として活動しており、この魔剣の呪いによって彼女の体にも黒い棘が生えている。
穏やかな性格で小動物が好きなのだが、棘で傷つけてしまう事を恐れて距離を取っている。これは他の人に対しても同じで、できるだけ離れて接するようにしている。
その痛々しい見た目から周囲に心配されがちだが、この棘は彼女の体に対して特に悪影響を及ぼしているわけではなく、逆に彼女が周囲を気遣って普段から厚手のマントで肌を隠している。そのせいで夏場は非常に熱く、知らないうちに棘が増えて服やマントが破れてしまうのが悩みであり、持ち込んだ服も残り僅かな様である。
幼い頃、体に黒い斑点が現れその場所が爛れてしまうという謎の病を発症し、それが原因で体も弱く、日に日に衰弱していた。両親は治療法を探す中でこれが呪いであるという事を突き止め、かつて一族に同じ呪いを受けたものがいるという記録を見つけ、その対処法として用いられていたのが彼女の持つ魔剣の力だった。
魔剣の力によって彼女を蝕んでいた呪いは収まったが、今度は魔剣の呪いが彼女に降りかかってしまう。しかし、棘は生えてくるだけで特に痛みなどもなく、むしろの彼女の体を補助し傭兵として戦えるほどになった。彼女は自分と魔剣の関係を「共生」と表現するが「いつかは普通に戻りたい」と、その日を夢見ている。
キャラクター性能
☆5の森属性でロールはボマー。
自身に強力な攻撃アップバフを付与するアタッカー。
- 能動技:魔剣ノ使者
1ターンの間だけ攻撃力を25%上昇させるが、終了後に攻撃力と防御力が50%ダウンするという諸刃の刃の様な能力。
- 連鎖技:漆黒ノ棘
自身の周囲にダメージを与える。敵が大型であれば複数回ヒットし、ダメージが上昇する。
- 装備技:茨月ノ領域
能動技が発動中、通常攻撃が相手を貫通し、背後のターゲットに40%のダメージを与える。