すみません、お待たせしましたね。私は影ノ街総合商会の責任者、べセルです。
商談のことでしたら、まずはアシスタントにアポを取ってからお越しください。
CV:市ノ瀬加那
基本情報
氏名 | ベセル |
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通称 | 召霊の小悪魔 |
性別 | 女 |
身長 | 168cm |
誕生日 | 1月3日 |
出身地 | 影ノ街 |
属性 | 水 |
所属 | 影ノ街 |
戦闘方法 | 犬喚びの鈴杖、嵐を呼ぶ尾 |
概要
影ノ街に所属する光霊の女性。手に持った鈴を鳴らす事で、白い犬の様な使い魔「フランク」を召喚し、使役する。影ノ街総合商会の責任者にして、影ノ街を統治しているイスタバンの右腕。その職務上非常にまじめで厳格、何事に対してもビジネスライクに行動する。
両親と共に三人で暮らしていたが訳あって孤児となり、父親の商売を引き継いで一人で生きてきた。しかし、様々な苦難が彼女を襲い、その反動でフランクを召喚できるようになる。そして、たまたま裏取引の現場を目撃してしまい、窮地に陥ったところをイスタバン組に救われ、彼女の知恵と勇気を買ったイスタバンは彼女を養女に迎える。彼女もまた、組の仲間を本当の家族だと慕っている。
表では非常にまじめで厳格な彼女だが、小説を読んでいる時は人が変わる。特に恋愛ものが好きで、読んでいる間は物語に没頭し、赤面したり、作品に対する思いを口走ったり、まるで少女の様になる。また、自分でも小説を書いているが、これらの趣味は誰にも知られない様にしている。
イスタバンの養女となり白夜城へと留学した際にヘイディと面識があるが、再会した際の態度からヘイディへあまり良い印象は持っていない様子が窺える。再会時にヘイディから名前を「ベリルさん」と呼び間違えられたことを皮切りにその後のやり取りがやや険悪なムードになった。
フランク
彼女が使役する白い犬の様な使い魔で、常に数頭を従えており非常に忠実。彼女が読んだ小説に登場するキャラクターの飼い犬が名前の由来で、鳴き声は「クゥン」。
顔中央にある丸い光は目ではなく口。本物の目は側面に1個ずつあり、泣いたり混乱したりゲーム内で表情差分が用意されるほどに表情豊かである。
キャラクター性能
水属性の☆6キャラクターで、ロールはボマー。
能動技で任意の場所にフランクを召喚し、自分を含む能動技が発動する度にフランクが攻撃する。
- 能動技:ティンダの怒り
進入可能なマス一つを選択し、十字型5マスにダメージを与える。
- 連鎖技:フルフルの吐息
周囲マスにダメージを与え、この範囲内にフランクがいた場合、フランクが一番近い敵の下へ移動して攻撃する。
- 装備技:フランクの宿怨
能動技で選択したマスにフランクを召喚し、光霊が能動技を発動する度にフランクが攻撃する。