ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 西の浅瀬で蛍火と

    ─────────────────────────────────────── 『僕が忘れなきゃ君は死なないだろっ!』 遠い未来、 不死のカラダを持つ宝石たちと、月人との戦いが続いていた。 泣き喚く流氷の声に目を覚ましたフローライトは声の元へと雪原を進む。辿り着いた頃には声は止んでいたが、油断したことでひび割れた流氷から足を滑らせ海の中へと閉じ込められてしまう。聞き慣れない声と共に陸へと押し戻されたフローライトが見たのは、自分たちと似たような姿をした不思議な生物だった────。 強くてもろくて美しい、戦う宝石たちの物語。 ─────────────────────────────────────── 初めての流氷割りを終えたフォスにアンタークが掛けた「低硬度から勇気をとったらなにもない」という言葉が、レッドダイヤモンドに続いて生を享けた二つ目の宝石、硬度四のフローライトが残した言葉だったら。的な宝石の国黎明期を書いたお話です。 プロローグにこそアンタークちんは出ますが、本編はフローライトとアドミラビリス(cv石田彰さん)を中心に金剛とレッドがほんの少しだけ出ます。 フローライトにもモチーフというかなんというかモデルはあるのですが……読んでもらえば言わんとしていることが分かると思います。 原作と矛盾する様な設定、逸脱した恋愛(性愛)要素は出てきません。縦読み想定。 原作以外に下記書物の設定を含んでます ・図説 僻宇宙 Y-3579203181277圏 1 生命体と文化 他の作品と世界軸は繋がっていて内容がリンクする部分もありますが、それぞれ単体で読んでも支障は無いので気に入って貰えたら他の系列作品も読んでいただけると嬉しいです。 ・西の浅瀬で蛍火と  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17930369 ・青い瞳に灼きつけて  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18416837 ・碧き月夜の誓魂  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17678112 ・永久影で毒を食む  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18725910 ・薄荷色の放物線  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17191037 ・曇天と金剛石  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17106476 ・孤独の底庭  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17844571 ・VEIL OF TWO COLORS  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18622258 ・アンビバレント  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17802586 ・フォスとシンシャの活動記録  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17052541 ・睡るる蓮の節併せ  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17452798 ・無垢なる不純物   https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17913924 ・感情の硬度  https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18242100 作品群時系列 (原作1巻をK19000年と仮定して) 西の浅瀬で蛍火とK13450/12/26 碧き月夜の誓魂 K15626/ 4/25 永久影で毒を食むK18001/ 3/ 5 薄荷色の放物線③K18134/ 4/27 薄荷色の放物線②K18134/10/13 曇天と金剛石 ①K18135/ 2/ 1 薄荷色の放物線①K18594/11/ 9 曇天と金剛石 ②K18594/11/ 9 曇天と金剛石 ③K18637/ 8/30 孤独の底庭  ①K18673/ 7/ 7 VEIL OF TWO  K18719/ 8/21 アンビバレント②K18974/ 5/ 2 フォスシン記録 K19000/ 4/23(原作1巻辺り) 睡蓮の節併せ ①K19001/ 1/18(原作3巻辺り) 睡蓮の節併せ ②K19001/ 5/26(原作5巻辺り) 無垢なる不純物 K19035/ 5/23(原作7巻辺り) 睡蓮の節併せ ③K19096/ 4/ 7(原作7巻辺り) 睡蓮の節併せ ④K19103/ 4/ 7(原作9巻辺り) アンビバレント①K19103/ 4/26(原作10巻辺り) アンビバレント③K19304/ 4/ 1(原作11巻) 孤独の底庭  ②K19304/ 4/ 1(原作11巻)
    13,778文字pixiv小説作品
  • 亡者の王子と家畜の王

     アクレアツス×ウェントリコススベースのエクメア×ウェントリコスス(未遂)  アドミラビリス族全員が月へ浚われて、故郷の海へ帰る為にエクメアと取引をするウェントリコススのお話です。  月人がアドミラビリスを根こそぎ月へ連れて行った理由が解明されていないので、色々適当にでっち上げています。  月のなんだか判らない靄みたいなもので、ウェントリコススに人型の足を(一時的錯覚ですが)生やしてみました。  あの月の靄みたいなもの、エクメアの眼鏡とか服とかも自由自在に作れるみたいだったので、それなら故郷の海を離れたウェントリコススも仮初の人型に一時的になれるんじゃないかと思い。  クラゲ状の足じゃなきゃだめだ! な方申し訳ないです。  ウェントリコススが陸で食べていたのは草で、海の中ではイソギンチャク(=肉)でしたので 『アドミラビリスは雑食だけど、石を食べるのは自らの殻を生成する為であって、消化はしても吸収しない』前提です。
    12,443文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アドミラビリス
0
編集履歴
アドミラビリス
0
編集履歴