アミラ

コードネーム：ナンバー224

両親ともにオーストラリア人。

母性あふれる金髪少女、月面基地所属の10歳。

裁縫が得意だが、機械音痴のため、警備をしている。

実は、ナンバー4のいとこであり、

頭につけている水色リボンは彼からもらったもの。

セクターVのメンバーとは仲が良い。

ナンバー362から、熱い信頼を受けている。

ナンバー3のお気に入りのレインボーモンキーのぬいぐるみ(原因は、ナンバー4が雑に扱ったことにより、首の部分が取れてしまったから)を直したことがある。

初めは、KNDに入ることを頑なに拒んでいたが、自分自身を変えるきっかけになればと心に誓い、所属した。3姉妹の間っ子で、姉のビスは、ティーンエイジャーとなってしまった。ナンバー5の姉・クリーは、ビスとよく喧嘩はするが、最強のコンビであるらしい。

妹のカトルは、ワラビーの弟、ジョーイとしょっちゅう一緒に遊んでいる。

ナンバー224は、根っこからの寒がり。そして、冷え性。

ナンバー4とナンバー3がお互い好きなことは知っているが、からかう側にまわることもしばしば。いとこ同士の血筋なのか、血が大嫌い。そして素直になれない性格の持ち主でもある。

ナンバー2が一度だけナンバー224に惚れたことがある。

月面基地に所属する前は、セクターXに所属していた。

当時のメンバーは3人しかおらず、与えられた任務をいつもこなすことが出来なかった理由から、残りの2人とは犬猿の仲。よりを戻すのは難しい。