アヤタネ(心の護)

あやたね

本項では「心の護」としてのアヤタネについて解説する。

CV：木部祥太

概要

ジャクリ(ミュール)のコスモスフィアに現れる「心の護」。

詩人のようなセリフ回しが特徴的な青年で、落ち着いた性格をしており、ジャクリのことを「母さん」と呼び、誰よりも彼女の孤独を理解し、思いやっている。

元になったのはジャクリ=ミュールが“シルヴァホルン”に幽閉されていた頃に出会い、唯一心を開いたテル族の少年で、前作に登場した絢胤をデフォルトしたかのような外見をしているが、それもそのはずで絢胤は無意識下でこのオリジナルのアヤタネをモデルにして生み出されたウイルス生命体であり、2人は同一人物という訳ではない。

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ミュール(アルトネリコ)/ジャクリ　絢胤箕嵩　アルトネリコ2